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IT大手企業が神経科学系の研究者を雇用、次の狙いは脳と機械繋ぐシステムか
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
AppleやFacebook、Google、TwitterといったIT大手が、神経科学系の研究者をこぞって雇用しているそうだ(Bloomberg Businessweek、Slashdot)。その結果、博士号を取得する前に仕事を得ることになった学生も多いという。
企業がこういった研究者を雇用する理由の1つは、大量のデータを扱うのが得意である点だという。さらに、聴覚や視覚機能、さらには脳と機械のインターフェースのようなものを開発するのに必要な知識を有している点も注目されているようで、IT大手は次の狙いとして、脳をベースにした新製品を開発することを狙っているようだ。
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