【さくら構造(株)】コロナ禍による通学困難学生のための奨学支援金制度を設立
配信日時: 2020-05-07 19:02:03
コロナ禍の金銭的問題により通学が困難になっている学生を支援するために
建築物の構造設計を主力事業として全国対応可能な構造設計事務所を展開する、さくら構造株式会社(本社:札幌、代表取締役:田中 真一)は、コロナ禍により学費や生活費の支払いが困難な学生を支援することを目的として奨学支援金制度を設立したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/57886/1/resize/d57886-1-413839-0.jpg ]
制度設立の背景
昨今のニュースでは「コロナウイルスの影響により、学費や生活費が払えず通学が困難な学生が増えている」という報道がされています。
このような状況下において私たちができることを検討した結果、採用内定者に対して生活支援を行うことと致しました。
採用内定者は本来学校を卒業した後に一緒に働く予定の社員ですが、弊社では内定を承諾された時点で同じ志をもつ仲間であると考えてきました。
弊社の社員たちが今までもこれからも困窮することなく、夢や目標に向かっていける環境作りを継続的に行っていきます。
この取り組みで救済できるのは、ほんの一部の学生だけですが、他の企業にも賛同いただき同様の学生支援が広まればより多くの学生を支援できると考えております。
どの企業もこの環境下では苦しいとは思いますが、この制度が弊社以外の企業にも広く導入され、学生救済につながることを期待しております。
制度の概要
コロナ禍により学費や生活費等の支払いが困難なさくら構造の採用内定者に対して卒業するまでの間、月額3~5万円の支援をする奨学支援金制度を設立いたします。
未払いの学費がある場合は、一括立て替え払いの相談にも応じます。
学生より採用内定承諾書を提出いただいた段階で個別に状況をヒアリングし、支援額等の決定を行います。
<対象となる学生>
1.2021年3月卒業予定の全国の学生
2.学費・生活費に困っている学生
3.採用内定承諾書を提出済みの学生
【会社概要】
会社名:さくら構造株式会社
本社:〒001-0033 北海道札幌市北区北33条西2丁目1-7 SAKURA-N33ビル3F
東京事務所:〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目3番7号 山本ビル2F
大阪事務所:〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1丁目2番2号 花房ビル6F
代表者:代表取締役 田中 真一
設立:2006年6月
URL:https://sakura-kozo.jp
事業内容:構造設計・耐震診断・免震・制振・地震応答解析・建築総コスト最適化・構造コンサルティング・次世代構造解析ソリューションSAVER SYSTEM
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