物流情報プラットフォーム「MOVO」を提供するHacobu、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)に入会

プレスリリース発表元企業:株式会社Hacobu

配信日時: 2020-03-03 11:01:37

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎)は、2020年3月2日付で、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会いたしました。



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 Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供しております。「MOVO」は、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラック位置情報を把握できない問題等を解決するためのSaaS型の物流管理ソリューションです。ソリューションの提供によって、物流データがクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。2020年3月現在、約2,400の物流拠点で「MOVO」を導入いただいております。

 今回、こうしたHacobuが目指す社会の姿と経団連が掲げている未来社会コンセプト「Society 5.0」が一致したことにより、経団連への入会に至りました。
今回の経団連入会を機に、「Society 5.0」実現の一翼を担えるよう、会員企業の皆さまと連携を図り、邁進してまいります。

■Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、デジタル物流情報プラットフォーム「MOVO」を提供する会社です。
商号  : 株式会社Hacobu
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
URL  : https://movo.co.jp/
事業内容: 物流向けアプリケーション及びハードウェアの開発・販売、貨物利用運送事業

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