多摩美術大学×玉川高島屋「『ミライ』と『ハピネス』展」およびワークショップ開催【地域・産学連携】

プレスリリース発表元企業:学校法人 多摩美術大学

配信日時: 2019-09-24 07:00:00

玉川タカシマヤで地域住民と一緒に未来志向のアートで芸術の秋を楽しむイベントを実施

多摩美術大学(東京都世田谷区 学長:建畠晢)は10月1日(火)から玉川高島屋との連携により、未来志向のアート系企画展「『ミライ』と『ハピネス』展」およびワークショップを開催いたします。



玉川高島屋のある二子玉川と隣接する上野毛にキャンパスを置く本学は、これまでにもさまざまな地域・産学連携プロジェクトを玉川高島屋とともに行っており、今回は玉川高島屋が今年で開店50周年を迎えるのを記念して行われる「TAMAGAWA アートウィークス」の一環として、本学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻の和田達也教授の監修の下、現役学生が中心となって企画を立案。展示スペースのデザインから会場のレイアウト設計、展示する作品の選定および設営、当日の運営までを学生が担当します。

また、会期中の土日2日間に行われるワークショップでは、玉川高島屋で掲示された使用後のポスターや学生が持ち寄った古雑誌、古新聞などの端材をコラージュしたオリジナルの缶バッジ作りと、小学生を対象にアクリル板をレーザーでカットした部品を組み合わせる未来のロボット作りを実施します。

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【開催概要】
■多摩美術大学×玉川高島屋 『ミライ』と『ハピネス』展 <入場無料>

会期: 2019年10月1日(火)~10月9日(水)
会場: 玉川高島屋本館1階 T-ステージ1(東京都世田谷区玉川3-17-1)
東急田園都市線/東急大井町線 「二子玉川駅」下車 徒歩2分

【企画1】10月1日(火)~10月9日(水)
展示「大学生が考える・生み出すミライのものたち」

プロダクトデザイン専攻の学生や、卒業生が在学時に考えて生み出した『ミライ』の作品11点を展示します。また、会期中は『ミライが生まれる机』も常設し、液晶タブレットや3Dプリンタの実演を行います。
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【企画2】10月1日(火)~10月9日(水)
みんなで育てる『ハピネスツリー』
「こうなったらいいな」を書いて、実をつけてみよう!

「あたらしい考え方、つくり方、暮らし方、生き方でミライを育て、ハピネスが実る」というコンセプトで企画された来場者参加型の展示です。学生が玉川高島屋50周年をモチーフにデザインしたカラフルな実のかたちをしたシールカードに来場者が思い描く『ミライ』を書いてもらい、会場内に設置された大きな木がデザインされたシートに貼っていきます。最終日にはたくさんの実をつけた『ハピネスツリー』が完成します。


【企画3】10月5日(土)11:00~15:00 / 玉川高島屋本館1階 グランパティオ
ワークショップ1「オリジナル缶バッジを作ろう」

玉川高島屋で掲示された使用後のポスターや学生が持ち寄った古雑誌、古新聞、包装紙、チラシなどの端材をコラージュしてオリジナルの缶バッジを作ります。

※対象: 小学生以上  ※参加費: 無料
※先着順
※混雑状況によってはお待ちいただいたり、ご参加いただけない場合があります
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【企画4】10月6日(日)11:00、13:00、14:00、15:00 ※計4回(各回約30分)/ 玉川高島屋本館1階 グランパティオ
ワークショップ2「Robot Lab ―アクリル板でロボットを作ろう」

レーザーでカットされたさまざまな材料を組み合わせて、未来の街で活躍するロボットを作ります。

※対象: 小学生  ※参加費: 無料
※定員: 各回15名様
※当日10:00より会場にて各回分の整理券を配布します
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