Yspace 日本最大級の首脳会合「G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合」で40か国の大臣・閣僚にVR技術で宇宙の体験を提供

プレスリリース発表元企業:合同会社Yspace

配信日時: 2019-06-11 05:59:38

G20大臣会合で出展し、40か国の大臣・閣僚に向けVRの技術を用いた宇宙体験を実施。

合同会社Yspace(本社:東京都世田谷区、開発拠点:茨城県つくば市)が6月8日、9日に茨城県つくば市で開催されたG20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合に経済産業省からの指名を受け、日本のVRの技術を代表する企業としてメインのブースの展示に選出されました。招待国含め40か国の大臣や閣僚に事業の紹介や月面でのスポーツの体験をしていただきました。日本国からは、河野外務大臣、石田総務大臣をはじめ、茨城県の大井川知事、五十嵐つくば市長など多くの方々に当社の出展ブースを訪れていただき、リアルで臨場感があった、とても面白いなどの高評価をいただきました。当社は2018年6月に創業した創業2年目の宇宙分野のスタートアップで、宇宙VRを用いて宇宙開発の促進を目指しています。



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合同会社Yspace(本社:東京都世田谷区、開発拠点:茨城県つくば市、共同代表:田中克明、川崎吾一、日高萌子、松広航)は、このたび、6月8日、9日に茨城県つくば市で開催された日本最大級の首脳会合「G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合」に出展し、招待国含め40か国の大臣や閣僚に事業の紹介や月面でのスポーツの体験をしていただきました。今回、経済産業省からの指名を受け、日本のVRの技術を代表する企業としてメインのブースの展示に選出されました。
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日本国からは、河野外務大臣、石田総務大臣をはじめ、茨城県の大井川知事、五十嵐つくば市長など多くの方々に当社の出展ブースを訪れていただき、VRの体験ではリアルで臨場感があった、とても面白いなどの高評価をいただきました。
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各国の大臣・閣僚もVRを用いた宇宙体験の事業に興味を持ち、事業の内容について真剣に耳を傾けていらっしゃいました。また、会合の休憩時間などで出展ブースにお立ち寄りいただき、宇宙VRの体験もしていただくことができました。本イベントで使用したVRのデバイスはHTC NIPPON株式会社に機材提供をいただきました。

Yspaceの宇宙VRの特徴
Ysapceは科学的根拠に基づいたコンテンツを作ることができることが特徴です。
共同研究開発先の一般財団法人リモートセンシング技術センター(RESTEC)の衛星データ解析の技術や宇宙開発における解析データを作品中に存分に盛り込むことができます。それによって、教育的な要素をたくさん盛り込むことができ、子供の学習の教材として利用できたり、宇宙開発の実際のツールとしての利用が可能になります。
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Yspaceの宇宙VRコンテンツとサービス
Yspaceではこれまで、多くの宇宙VRの作品の制作を手掛けており、様々な形で提供することが可能です。教育現場での利用や、商業施設での利用など様々なシーンで利用することができます。
また、宇宙VRコンテンツの受託開発やコンテンツ制作にかかわるコンサルティングも実施しており、要望に合わせてコンテンツを制作しイベント等に利用していただくことができます。G20では世界から40か国が参加されましたが、各国からの要望があれば国外であっても様々な形で提供することを検討しています。
サービスに関するお問合せはWebページより随時受け付けております。
http://yspace-llc.com/contact/

Yspace 
航空宇宙工学やロボット工学の専門分野を軸に、宇宙と最先端のテクノロジーを融合させ、宇宙に携わる広告、教育、エンタメなど幅広い分野で、世界の人々に”初めて”の体験を届けます。

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