ジェフリーズが株式戦略グルーバルヘッドにクリス・ウッドを任命し、著名なニュースレターと同名の「GREED & fear」を発行

（ニューヨーク & 香港）- （ビジネスワイヤ） -- ジェフリーズは本日、株式戦略グローバルヘッドに先日クリストファー・ウッドを任命したと発表しました。ウッドは、アジアの証券会社のCLSAから当社に入社し、この20年間、アジアのほぼすべての大手ブローカー投票でトップの株式ストラテジストに選ばれています。ウッドのチームにはまた、フランシス・レイとジョー・マンがいます。

また、ジェフリーズはクリス・ウッドの有名な週刊ニュースレター「GREED & fear」の第1版を本日発行します。ウッドは、1996年7月からほとんど中断することなくこの週刊ニュースレターを発行し、合計で1269号が発行されました。

ジェフリーズのエクイティ部門グローバルヘッドのピーター・フォーレンザは、次のように述べています。「クリス・ウッドがジェフリーズに加わったことを大変うれしく思います。この数週間、アジア・プラットフォームで相次いで任命を行ってきましたが、その締めくくりとして本日、クリス・ウッドのGREED & fearを発行します。当社は、アジア全体での取り組みと拡大における次の成長段階をしっかりと確立したいと思っています。」

投資事業に乗り出すまで、ウッドは金融ジャーナリストでした。1982年から1984年まで香港を拠点とするファー・イースタン・エコノミック・レビューに勤務し、1984年から1994年までエコノミスト誌に勤務しました。この間、ニューヨーク支局長ならびに東京支局長を務めました。ウッドはまた、エコノミスト誌時代に、評価の高い3冊の著書（1989年発行の「Boom and Bust: The Rise and Fall of the World’s Financial Markets」、1992年発行の「The Bubble Economy: Japan's Extraordinary Speculative Boom of the '80s and the Dramatic Bust of the '90s」、1994年発行の「The End of Japan Inc.: And How the New Japan Will Look」）を執筆しています。

米国に本社を置く最大の世界的独立系フルサービス投資銀行であるジェフリーズ・グループは、洞察力、専門知識、執行サービスを投資家、企業、政府に提供するリーダー企業です。当社は、投資銀行業務、アドバイザリー、セールスおよびトレーディング、リサーチ、ウェルスマネジメントのサービスを米州、欧州、アジアで全商品にわたって実施しています。ジェフリーズ・グループは、総合金融サービス会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ（NYSE：JEF）の完全保有子会社です。

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