アパホテル〈茨城古河駅前〉 本日開業

プレスリリース発表元企業:アパホテルズ&リゾーツ

配信日時: 2019-03-22 15:16:12

 アパホテルネットワークとして全国最大の502ホテル83,742室(建設・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、ひと・コミュニケーションズ株式会社(本社:群馬県前橋市三河町1丁目1-1 代表取締役:小池 進)とフランチャイズ契約を締結し、本日、茨城県古河市にアパホテル〈茨城古河駅前〉(全164室)を開業する。開業に先立ち、3月18日(月)に実施された「無料試泊会」では100室(最大200名様)の抽選に対し、700件を超える応募があった。



 開業記者発表にて、アパグループ代表取締役社長 元谷一志は「今回のアパホテル〈茨城古河駅前〉は、アパの最新設備を具備したホテルとなっている。従業員においてもハード面に伴った誇りを持った接客で、お客様をおもてなししてもらいたい。ひと・コミュニケーションズ株式会社には今後、10店舗と言わず20、30店舗と運営できるよう期待したい」と述べた。加えてひと・コミュニケーションズ株式会社代表取締役社長小池 進氏は、「ホスピタリティの最前線として、ハード面のみならず接客面においてもお客様にご満足頂けるようおもてなしていく。また、古河エリアの発展に寄与し、アパのメガフランチャイジーを目指すべく、邁進して参りたい」と述べた。

 アパホテル〈茨城古河駅前〉は、JR宇都宮線「古河」駅東口から徒歩5分に位置し、東武日光線「新古河駅」から車で10分、東北自動車道「羽生」IC、首都圏中央連絡自動車道「境古河」ICから車で30分の好立地。古河市を南北に走る国道4号線は栃木県、埼玉県、東京都へのアクセス至便で、物流拠点の利便性に期待する。駅周辺に広がる工業団地のビジネス需要、レジャー需要の獲得を狙い、地域ナンバー1のホテルを目指す。

 ひと・コミュニケーションズ株式会社は、2014年7月にアパホテル〈前橋駅北〉(群馬県前橋市、全112室)、同11月にアパホテル〈伊勢崎駅南〉(群馬県伊勢崎市、全125室)、同12月にアパホテル〈宇都宮駅前〉(栃木県宇都宮市、全164室)を開業し、4棟目は同社初の新築ホテルとしての開業となる。

 客室は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様で、全室50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit (クラウドフィット)」(シングルルームは1,400mmのダブルサイズ採用)を設置。室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用したほか、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースの無料放映を導入し、照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置。館内案内をテレビ画面上にデジタル化した「アパデジタルインフォメーション」には、タブレット端末の動画や写真を大画面に映し出す「ミラーリング機能」も備わっており、機能性・利便性を追求している。
 フロントには、チェックイン混雑の緩和のため、業界初※となる全ての予約経路に対応したオリジナル仕様の「自動チェックイン機」を導入しており、アパホテル会員ならスピーディーで簡単にチェックインできる。※自社調べ

 開業記念価格として、シングルルーム 通常料金10,000円(税サ込)~のところ5,500円(税サ込)~、ダブルルーム 12,000円(税サ込)~のところ8,600円(税サ込)~で宿泊できる。

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 茨城県内では、運営中のアパホテル〈水戸駅前〉(70室・水戸市)、アパホテル〈水戸駅北〉(77室・水戸市)を含め、3棟311室(直営・FC)が稼働中で、建築・設計中を加えると6棟828室を展開している。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の502ホテル83,742室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,921室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,008室を含む、51棟・18,621室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

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