ビジョナリーホールディングス、ネオダルトンの2社共同開発より自然な外見・見え方の新たな「色覚補正レンズ」を発売

プレスリリース発表元企業:株式会社メガネスーパー

配信日時: 2019-03-14 14:00:00

~特殊色素フィルター樹脂の採用により、
外見上の違和感を抑えながら、反射が少なく、映りこみを抑えた
より明るく見える色覚補正レンズ~
~全国のメガネスーパー店舗、並びにビジョナリーホールディングスグループの
各店舗で3月15日(金)から発売開始~




株式会社ビジョナリ―ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:星崎尚彦、以下ビジョナリーホールディングス)の子会社である株式会社メガネスーパー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:星崎尚彦、以下メガネスーパー)は、ネオダルトン株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:足立公)との共同プロジェクトによって開発した新たな色覚補正レンズを3月15日(金)から全国のメガネスーパーならびにビジョナリーホールディングスグループ各店舗にて発売を開始します。

当社グループは、2014 年6 月に眼の健康寿命を延ばすために必要なあらゆる解決策(=商品・サービスやアドバイス)を提供する企業として「アイケアカンパニー宣言」を掲げ、アイケアに注力した商品・サービス展開とその拡充を図ってきました。その一環として、色覚補正レンズの取り扱いを2016年5月から開始、色覚特性に対応したメガネのご提供を行って参りました。

本来、色に対する感じ方は味覚と同じように、人それぞれに異なり見え方も異なっています。少数派といわれる色覚多様性は日本人の場合、男性は20人に1人、女性では500人に1人が赤緑色覚の違うタイプで全体では300万人以上存在すると言われています。色覚多様性は色を識別する錐体細胞の(赤・緑・青)の感度のアンバランスによって生じます。こうした色に対する感度の違うタイプに応じて、強く感じる色を補正しバランスを整えることで、本来に近い色が見え、色が識別し易くなる効果があります。

今回新たに発売する色覚補正レンズは、特殊色素フィルター樹脂の採用により従来のレンズと比較して、補正効果を果たすコーティングによる反射が少ないことで、外見上より自然になったばかりでなく、見え方も映りこみも抑え、より明るく自然な見え方を実現したレンズとなっています。これは新たに採用した特殊色素フィルター樹脂プレートの効果によるもので、主な素材は有機ポリカーボネートを使用しており、特殊色素との相性も良く紫外線などによる退色反応も少ないものとなっています。また一般的なプラスチックレンズよりも軽さや耐衝撃性の面でも優れております。

今回の新たな色覚補正レンズの発売をはじめ、当社グループではお客さまに満足度の高い商品・サービスをお届けして参ります。また今後も眼の健康寿命延伸に繋がるアイケアサービスの拡充・普及アイケアと事業成長を加速させていきます。

●製品概要
商品名:Color Hunter(カラーハンター)
価格: 90,000円(税抜)/1組
素材: 有機ポリカーボネート色素型レンズ色数: 全12色
[画像1: https://prtimes.jp/i/19511/83/resize/d19511-83-130124-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/19511/83/resize/d19511-83-365498-1.jpg ]


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