新開発の「カーボンコアガード構造」を採用した“G-SHOCK”
配信日時: 2019-02-27 10:08:58
ボタンガードレスデザインの“GRAVITYMASTER”
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、航空コンセプトの“GRAVITYMASTER(グラビティマスター)”シリーズより、新開発の耐衝撃構造「カーボンコアガード構造」を用いて、高強度かつシリーズ最軽量を実現した『GWR-B1000』を、3月15日に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40622/16/resize/d40622-16-954214-1.jpg ]
今回ご案内します『GWR-B1000』は、航空機の機体にも使用されるカーボン素材の特性(耐衝撃性・剛性・耐劣化性)を活かした新しい耐衝撃構造「カーボンコアガード構造」を採用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40622/16/resize/d40622-16-723409-6.jpg ]
カーボン繊維強化樹脂を用い、ケースと裏蓋を継ぎ目なく一体化させた「カーボンモノコックケース」を使用することで、高強度でありながら“GRAVITYMASTER”シリーズ最軽量を実現しました。
また、ケースの強度向上と回路押さえ板の構造を変更し、ケース側面のボタンを覆うガードが無くても、ボタンシャフトや基板への直接衝撃を抑制できるようになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40622/16/resize/d40622-16-732307-0.jpg ]
これにより、今までの“G-SHOCK”のイメージを一新する大胆な「ボタンガードレスデザイン」が可能に。バンドには引張耐久力に優れたカーボンファイバーインサートバンドを採用し、過酷な環境下でも使用することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40622/16/resize/d40622-16-482211-3.jpg ]
2時側のボタンにはストップウオッチのダイレクト計測機能を備えるなど、操作性にもこだわりました。また、外気に触れる全てのメタルパーツにはチタンを用い、軽量化だけでなく防錆性能も備えています。
Bluetooth(R)接続や標準電波受信による時刻修正で航空ミッションに求められる時刻精度も確保し、素材・構造・機能の全てにおいて更なる可能性を追求しました。
■GWR-B1000-1A1
ブルー×ブラック/90,000円+税
[画像5: https://prtimes.jp/i/40622/16/resize/d40622-16-117760-5.jpg ]
■GWR-B1000-1A
グレー×ブラック/90,000円+税
[画像6: https://prtimes.jp/i/40622/16/resize/d40622-16-233120-4.jpg ]
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