アンダーセン・グローバルがインドで基盤を拡大:ナンギア・アドバイザーズがベンガルールとプネーにオフィスを開設

プレスリリース発表元企業:Andersen Tax

配信日時: 2019-02-14 03:42:00

アンダーセン・グローバルがインドで基盤を拡大:ナンギア・アドバイザーズがベンガルールとプネーにオフィスを開設

アンダーセン・グローバルがインドで基盤を拡大:ナンギア・アドバイザーズがベンガルールとプネーにオフィスを開設

(サンフランシスコ)- (ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは本日、アンダーセン・グローバルの協力事務所のナンギア・アドバイザーズがベンガルールとプネーにオフィスを開設し、インドでの基盤をさらに拡大したことを発表しました。アンダーセン・グローバルがインドに進出したのは1年弱前ですが、現在では協力事務所のバイシュ・アソシエーツとナンギア・アドバイザーズを通じてインド国内10カ所に拠点を築いています。

ナンギア・アドバイザーズのベンガルールの新オフィスは、主要なITハブや大手テクノロジー企業に近接した戦略的な場所であるインファントリー・ロードに位置します。ナンギア・アドバイザーズは、著名な税務専門家であるアダーシュ・ラティとサンディープ・ジュンジュンワラを同オフィスの責任者に任命しました。

EYからナンギア・アドバイザーズに入社したアダーシュ・ラティは、移転価格事前確認(APA)、相互協議(MAP)を含め、移転価格に関わる助言と計画、文書作成、意見対立への対応について11年間にわたって企業に助言を提供してきました。

サンディープ・ジュンジュンワラは、デロイトからナンギア・アドバイザーズに入社し、12年間にわたり企業および国際税務に携わってきました。税務および規制に関する助言、コンプライアンス支援、機会計画、直接税や規制関連の訴訟支援を含む広範にわたる分野で経験を積んでいます。

プネーのオフィスは、同市中心部のF.Cロードに位置します。プネーはインド自動車産業の中心地で、ドイツ企業のインド国内最大の拠点となっています。プネーのオフィスは、スディン・サブニスが指揮します。

デロイトからナンギア・アドバイザーズに入社したスディン・サブニスは、12年近くにわたって国際税務に従事しており、税務計画および直接税関連の問題について、数多くの外国企業を支援してきました。サブニスはドイツ語に堪能です。

ナンギア・アドバイザーズのオフィス・マネジング・パートナーのラケシュ・ナンギアは、次のように述べています。「カルナータカ州とマハーラーシュトラ州における戦略的基盤の確立により、インドのIT産業と製造業のハブに拠点を置くクライアントに対する当事務所の支援サービスが強化されることになり、最も効率的な最善のサービスの提供が可能になります。お客さまの多様な現地ニーズに応えるために、インド全域で当事務所の能力と専門的知見を維持・拡大していく所存です。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン・タックス最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「インドに新たに2カ所のオフィスが加わったことで、この地域における当組織の既存業務が強化され、持続的な成長が加速することになります。また、これにより引き続きお客さまにシームレスで業界最高水準のサービスを提供することが可能になります。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の132カ所以上の拠点に4000人を超える専門家を擁しています。

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Megan Tsuei
Andersen Tax
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