物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ 近畿圏第1弾 『LOGIFRONT尼崎I』 2月15日着工 大手物流会社が専用物流(BTS型)施設として利用

プレスリリース発表元企業:新日鉄興和不動産株式会社

配信日時: 2019-02-13 14:00:00



 新日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:永井 幹人)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しており、2019年2月15日に兵庫県尼崎市において近畿圏第1弾となる物流施設『LOGIFRONT尼崎I』を着工することとなりましたのでお知らせいたします。なお、『LOGIFRONT尼崎I』は大手物流会社のニーズに合わせた専用物流(BTS型)施設として2020年1月の完成に向け事業を推進してまいります。
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           『LOGIFRONT尼崎I』外観完成予想図(南東方向から)


■『LOGIFRONT尼崎I』の特徴
1.良好な交通アクセス
・大阪市中心街から8km圏内に位置し、阪神高速道路「尼崎西IC」より約3km、名神高速道路「尼崎IC」より約2kmと、近畿圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地
・本計画地は尼崎市内陸部に位置し、JR東海道本線、阪神電気鉄道本線「尼崎」駅等からのバス便が充実しており、雇用確保の面においても良好な環境

2.効率的な物流機能の実現
・1階の両側にトラックバースを配置し、2階建てとしたことで効率的な輸送が可能
・梁下有効高さを1階5.5m、2階6.0mとし、高い保管効率を実現

3.多様なニーズに対応した物流性能、BCP対策、環境仕様
・BCP対策として、非常用発電機を設置
・環境対策として、全館にLED照明を採用
・地震対策として、アンボンドブレースを採用した耐震構造

4.雇用確保に有利な立地条件と設備
・周辺に住宅エリアが広がり、雇用の確保に対して有利な立地条件
・空調設備を備えたドライバー休憩室の設置、従業員専用駐車場約80台分、同駐輪場約225台確保、また外壁には断熱性の高いサンドイッチパネルを採用し、屋根をダブル折版とするなど、従業員が働きやすい職場環境を整備
・事務室は、OAフロアや空調などの設備を備え、事務所ビル並みの仕様とし、従業員の快適性を確保

5.地域貢献および周辺環境への配慮
・周辺環境との調和を図るために、敷地外周部に植栽を配置
・敷地内にトラック待機スペースを39台分設置することにより、路上駐車による周辺道路の渋滞を防止
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/58/resize/d1379-58-897482-4.png ]

           『LOGIFRONT尼崎I』外観完成予想図(南西方向から)

[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/58/resize/d1379-58-191183-0.png ]


■『LOGIFRONT尼崎I』計画概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/58_1.jpg ]


※今後、上記記載の内容が変更する場合がございます。

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