東京アールアンドデー:燃料電池小型トラック(配送業務による公道実証を完了した実車)をFC EXPO 2019で展示いたします

プレスリリース発表元企業:Tokyo R&D Co., Ltd.

配信日時: 2019-02-13 10:00:00

東京アールアンドデー:燃料電池小型トラック(配送業務による公道実証を完了した実車)をFC EXPO 2019で展示いたします

東京アールアンドデー:燃料電池小型トラック(配送業務による公道実証を完了した実車)をFC EXPO 2019で展示いたします

(東京)- (ビジネスワイヤ) -- 株式会社東京アールアンドデー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村了太)は環境省委託業務で実施する「燃料電池小型トラックの技術開発・実証(平成30年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(委託事業)*1」の車両開発・公道実証を完了し、このたび「第15回 国際水素・燃料電池展 FC EXPO 2019(2019年2月27日~3月1日、東京ビッグサイト、スマートエネルギーWeek2019内)」に実車を展示することとなりましたので、お知らせいたします。

尚、2018年度は、本車両で配送業務による公道実証を実施いたしました。公道実証は水素エネルギー社会の実現に向け「水素リーダー都市プロジェクト」を進めている福岡市の下水バイオガス原料によるグリーン水素を用いて、福岡市内のエリア共同輸配送の先駆けである天神地区共同輸送株式会社(通称:イエローバード、本社:福岡市)と共同で配送業務を行なったもので、今後は蓄積した車両の各種データ分析などを行って開発を進めて参ります。

FCエキスポブースイメージ図

*1. CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業について
CO2排出削減技術の開発・実証は、CO2排出削減量の拡大及び地球温暖化対策コストの低減を促すと共に、当該技術が社会に広く普及する事により、低炭素社会の創出に資する取組みです。一方、民間に委ねるだけでは必要なCO2排出削減技術の開発が必ずしも十分に進まないことから、本事業により将来的な地球温暖化対策の強化につながるCO2排出削減効果の優れた技術の開発・実証を主導し、CO2排出量の大幅な削減を目指します。





businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20190212005356/ja/

連絡先
<本件お問合せ先>
株式会社東京アールアンドデー
営業部 担当:森竹 智法
TEL:046-227-1101

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ