マチの子育てアプリ「マチカゴ」、山口県萩市導入へ

プレスリリース発表元企業:株式会社ホープ

配信日時: 2019-01-28 16:00:00

自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ(本社:福岡市、代表取締役社長兼CEO:時津孝康、証券コード:6195、以下「当社」)は、2018年6月29日にリリースいたしました、マチの子育てアプリ「マチカゴ」を山口県萩市に導入いたしましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16266/63/resize/d16266-63-493513-0.png ]

 この度導入となった山口県萩市では、「萩市基本ビジョン(*)」基本方針のひとつとして「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を掲げ、「妊娠・出産・子育て環境の充実」に取り組んでいます。近年の人口減少や少子高齢化の影響による子育てを取り巻く環境の変化や子育て世代の働き方の変化に伴い、子育て支援に対するニーズが多様化してまいりました。妊娠から子育てまで一貫したサポート体制を充実し、だれもが安心して子どもを産み育てやすいまちづくりを目指して取り組みを進める中、「マチカゴ」の存在を知り、子育てに役立つ情報を効果的かつタイムリーに届けることができ、導入・運用費用もかからない(アプリ利用時の通信費は利用者負担)ことからご導入いただく運びとなりました。

 当社は、今後も「マチカゴ」などを通して、子育て世帯が子育てしやすい環境を提供するほか、自治体に特化したさまざまなサービスを展開してまいります。

(*)萩市ホームページ「萩市基本ビジョン」(http://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/12/h23903.html

■導入自治体(2019年1月28日時点)
東京都多摩市、福岡県春日市、山口県宇部市、三重県桑名市、福岡県古賀市、佐賀県吉野ヶ里町、宮崎県日向市、兵庫県川西市、山口県萩市
順次、導入自治体を拡大させてまいります。

■マチの子育てアプリ「マチカゴ」の特徴
・居住地とお子さまの年齢に合わせた情報の取得が可能
イベント、予防接種、健診、手続きなど自分に必要な情報を手軽に取得できます。また、複数のお子さまの情報登録が可能であるため、それぞれのお子さまに合わせた情報の検索や予防接種の接種状況の管理などが可能です。

・「カレンダー機能」「通知機能」「予約機能」を搭載
カレンダーや通知で予定を管理。リマインド機能もあるため、予防接種等の受け忘れや行政手続きを忘れないことにもつながります。また、カレンダーの共有機能により、家族間での情報共有がスムーズに行えます。

・「相談窓口」で子育て世帯をサポート
自治体の子育て相談窓口の一覧表示から、電話またはメールにて相談をすることができます。
※「相談窓口」は、導入自治体が相談窓口情報の配信設定を行った場合のみ表示されます。導入自治体が本配信設定を行わなかった場合や、同アプリ未導入自治体には「相談窓口」は表示されません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16266/63/resize/d16266-63-613697-1.png ]

■マチの子育てアプリ「マチカゴ」概要
・名称:マチカゴ
・カテゴリ:ニュース、メディカル
・配信価格:無料
・推奨OS:Android 4.4以上、iOS 10.0以上
・公式サイト:http://machikago.town/

※Androidは、Google LLC の商標または登録商標です。
※iOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
※マチカゴは、当社の登録商標です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16266/table/63_1.jpg ]


PR TIMESプレスリリース詳細へ