自動車の安全性向上に貢献するエンジニアリングプラスチックを紹介第11回オートモーティブワールドに出展します

プレスリリース発表元企業:出光興産株式会社

配信日時: 2019-01-09 18:15:53

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一 以下、当社)は、1月16日(水)~1月18日(金)に開催される 第11回オートモーティブワールドに出展し、自動車の安全性向上に貢献する高機能樹脂を紹介いたしますのでお知らせいたします。



近年、自動車の環境や安全に関する性能の要求水準が高まり、CO2の排出量削減に向けた軽量化や、自動運転技術に対応する電装化のニーズが高まっています。
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自動車分野における当社のエンジニアリングプラスチックは、1985年世界初の合成に成功したSPS(シンジオタクチックポリスチレン、製品名ザレック™)が自動車電装部品(PCBコネクタ、高電圧部品、ミリ波レーダーなど)で採用されています。また歩行者からの日中の視認性を高め事故防止の効果がある常時点灯ライト(デイタイムランニングライト)にPC(ポリカーボネート:製品名タフロン™)が採用されています。

本展示会ではこの二つのエンジニアリングプラスチックを中心に、当社が持つ自動車の安全性に貢献する素材を紹介いたします。

【概要】

展示会名称: 第11回 オートモーティブ ワールド  第9回クルマの軽量化 技術展
http://www.automotiveworld.jp/

開催日時: 2019年1月16日(水)~18日(金) 10:00~18:00 (最終日18日のみ17:00まで)

会場: 東京ビッグサイト

主催: リード エグジビション ジャパン株式会社

入場料: 無料(登録入場制) http://www.automotiveworld.jp/To-Visit/Merit/

当社小間番号: 東7ホール E74-120

出展内容:
●高電圧・高周波部品用途 SPS樹脂ザレック

●低密度・高耐熱・高衝撃GF-SPS複合材料
~ガラス長繊維強化シンジオタクチックポリスチレン~

●車載ディスプレイ・照明用途向け タフロン 光学グレード

●内装・外装向け タフロン ネオ

●タフロンTM 高強度・高透明GF-PC複合材料
~低コストガラス短繊維樹脂複合強化技術を用いた新透明樹脂材料~

   以上


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