原価管理システムのクラウドサービス「どっと原価NEOクラウド」、2018年12月19日(水)から提供を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社建設ドットウェブ

配信日時: 2018-12-17 17:00:00

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株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市)は、全国約3,400社で導入する「どっと原価シリーズ」とMicrosoft社のクラウドサービス「Microsoft Azure」とを融合させたクラウドサービス「どっと原価NEOクラウド」の利用サービスを、2018年12月19日(水)から開始いたします。これにより自社サーバーレスで管理者を必要としない運用が可能でインターネット回線経由で、会社・自宅・現場などワークスペースを選ばない作業環境と安価なクラウド環境を実現します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173470/LL_img_173470_1.jpg
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製品ページURL: https://www.kendweb.net/eguide/neo_cloud/


■「どっと原価NEOクラウド」の開発背景
建設業における原価管理システムの導入において、本社・営業所間を接続した運用や、現場事務所・自宅などで空いた作業時間などでの効率良い仕事環境をつくるには自社サーバーによるWAN接続環境の構築が必須で、非常に高額な導入費用が課題のひとつでした。一方で、人手不足や働き方改革によるIoTの利活用は非常に期待され、いつでもどこでも安価に利用できるクラウドサービスとの融合は建設業における「原価管理システム」の運用にもベストマッチでもあることから、「どっと原価NEO」と「クラウド」を融合した製品開発に着手し、この度、サービスをリリースいたします。
「どっと原価NEOクラウド」は営業担当者や現場担当者などが、それぞれ働く場所を選ぶことなくパソコンをクラウド経由で利用することで見積書の作成や実行予算書の作成、各種原価集計表の作成などをリアルタイムに行うことが可能です。これまで自社サーバーのメンテナンスに必要だった人材の確保・保守費用・設置場所なども必要のなく、手軽で身近な利用環境を安価な費用で提供することで生産性向上を円滑に支援します。

(1)世界トップレベルのセキュリティを誇る「Microsoft Azure」を採用。
常に最新のセキュリティ国際基準に対応したクラウド基盤「Microsoft Azure」により、国内データセンターのみで厳重に監視され、万全の対策のもと安心・安全に運用できます。

(2)低コストで実現できる選べるオプション選択式。
「どっと原価NEO」のスタンダード版である「ST」で利用できるオプション・モジュールなどを全て利用できます。また、必要なオプションのみ選択することでコストパフォーマンスの高い導入が可能です。

(3)クラウドだからワークスペースを選ばず“働き方”を支援。
会社・自宅・出張先など、どこでもインターネット経由で「どっと原価NEOクラウド」を利用できます。作業環境にとらわれない運用を実現することで“働き方”を支援します。

(4)メンテナンスフリーでユーザーの管理コストを大幅に削減。
OS・データベース・サーバー用アプリケーション・セキュリティパッチなど、わずらわしいアップグレード作業を全て「どっと原価NEOクラウド」が準備することでサーバー管理者フリーを実現します。


■「どっと原価NEOクラウド」の価格と販売方法
価格 :264,000円(税抜)~(月額換算:22,000円~)
販売方法:全国の「どっと原価NEOシリーズ」販売パートナー


■会社概要
商号 : 株式会社建設ドットウェブ
本社 : 〒920-8203 石川県金沢市鞍月4丁目115番地
金沢ジーサイドビル
拠点 : 東京・関東・大阪・名古屋・広島・福岡
代表 : 代表取締役社長 三國 浩明
設立 : 2001年1月26日
資本金 : 5,000万円
事業内容: 個別原価管理システム開発・販売、運用コンサルティング
URL : https://www.kendweb.net/


Microsoft Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。


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プレスリリース提供元:@Press