ビズライト・テクノロジーと埼玉高速鉄道 デジタルサイネージを活用した新規メディア事業に関する業務提携に基本合意
配信日時: 2018-08-30 16:30:00
株式会社ビズライト・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 博見、証券コード:4383)と、埼玉高速鉄道株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:荻野 洋)は、埼玉高速鉄道の車両内および駅構内のデジタルサイネージを活用した、新規メディア事業を共同で構築することで基本合意しましたのでお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164710/LL_img_164710_1.png
埼玉高速鉄道×ビズライト・テクノロジー
1. 提携の目的
埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)では、2006年から車両内と駅構内にデジタルサイネージを設置して、広告事業を行ってきました。このたび、機材システムの刷新を契機に、ハードウェアやソフトウェアの更新だけでは無い、新しいメディア事業として位置づけ、共同で事業を構築します。
2. 提携の内容
単に広告や情報を表示することだけにとどまらず、センシングIoTやAIを活用したメディアを構築します。これらによって媒体価値を高め、沿線価値を一層高めることを目指します。
3. 今後について
今回の基本合意に基づき、2019年中の事業開始に向けて検討してまいります。
■株式会社ビズライト・テクノロジーについて
ハードウェアが分かるソフトウェア開発集団として、Raspberry Piをコアとした、汎用IoTゲートウェイ「BHシリーズ」の提供とともに、特にIoT分野への取り組みを強化しています。高度なWebアプリケーション開発、サーバー構築・運用、ハードウェア技術、デジタルサイネージソリューションなど、BHシリーズをコアとしてエッジコンピューティングでのAI、高度なデジタルサイネージシステムなど注力しています。2018年5月2日に東京証券取引所 TOKYO PRO Market(コード番号:4383)に上場しました。
所在地 : 〒101-0021
東京都千代田区外神田2-17-2 共和ホームズ延寿御茶ノ水2階
代表者 : 代表取締役社長 田中 博見
事業内容: ハードウェアの開発販売、デジタルサイネージの開発
交通系時刻データ管理/運用
サーバーホスティング/保守、大規模Webサイト構築
URL : https://bizright.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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