完全受注生産のインテリアドア『フルハイトドア』2018年5月7日受注分より、出荷までのリードタイムを大幅短縮

プレスリリース発表元企業:神谷コーポレーション株式会社

配信日時: 2018-05-29 09:00:00

下地枠出荷リードタイムの2日短縮を実現しました。

室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、5月7日注文分より、受注から下地枠の出荷までの日数をこれまでの7~10営業日から5~8営業日へと2日間短縮しました。



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当社のブランド室内ドア『フルハイトドア』は完全受注生産のため、受注から下地枠の出荷までにどうしても一定の日数が必要となり、これまで出荷までのリードタイムは通常期で約7~10営業日を要していました。フルハイトドアを採用されているお客様からもかねてより納期短縮を望む声が寄せられており、下地枠をなんとか早く納品したいとの思いから社内体制の徹底的な見直しを図りました。幾度もテストを重ねて改善を図った結果、これまでより2日早い最短で5営業日での出荷が実現し、5月7日注文受付分より対応を開始しました。当社は今後もお客様にご満足いただけるよう、サービスの向上に努めます。
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【会社概要】
社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
代表:神谷 忠重
本社所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50番地
電話番号:0463-94-6203
創業:1942年
資本金:9,980万円
従業員数:170名
URL:http://www.kamiya-yokohama.co.jp/
事業内容:室内ドア『フルハイトドア』の製造販売


参考資料
<神谷コーポレーション湘南株式会社について>
当社は室内ドア『フルハイトドア』を主力商品として、全国各地に『フルハイトドア』のショールームを置いています。
ショールームがない地域の顧客向けには移動ショールーム「夢はこ」を運営し、ユーザー、ビルダー、設計事務所に向けた新しい市場を開拓するために様々な業態開発を進めています。
2000年代初頭のアンケートでは、「ユーザーに聞くドアの重要度は?」の回答において、ドアの重要度は30項目中27番目であり、ドアに対する一般の人の意識は低いということが浮き彫りになりました。これをきっかけとして当社代表の考えで室内ドアの価値を高めたいと、『フルハイトドア』のブランド化を推進してきました。
ビルダーを強力にサポートするアプリ開発や既存客向けのドアの下取りサービス『ドアップ』といった新たなビジネスモデルを確立させて、固定観念にとらわれがちな住宅産業の古い慣習にイノベーションを起こし、新しいマーケットの創造を続けています。
現在、事業規模はグループ売上高100億円を超え、今後もマーケットの創造を続けながら事業拡張を進めていきます。

<『フルハイトドア』とは>
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通常のドアとフルハイトドア当社独自開発の室内ドア『フルハイトドア』は、一般的なドアとは異なり、天井まで高さがあることが特長です。開けた時に空間の広がりを感じさせ、光も入りやすいので室内が明るくなります。また、閉めている時には壁面化するため、圧迫感がありません。ドア枠も壁面に内蔵しているため、見た目がすっきりと洗練されるだけでなく、足元もフラットで歩きやすく、生活しやすいと好評です。2015年にはグッドデザイン賞を受賞し、そのデザイン性の高さや使い勝手の良さから、感度の高い設計事務所や建築事務所からの注文が増えています。品質・安全性の高さにも徹底してこだわり開発された『フルハイトドア』は、これまでに約60の特許を取得しています。

<フルハイトドアの品質>
一般にドアは大きくなるほど反りやすく、品質を保ちながら商品化することが困難でした。通常、製品の品質試験は外部の試験機関に委託する企業も多い中、当社では自社工場内に業界最高水準の環境試験設備を持ち、10年、20年先を想定した試験を繰り返し行っています。

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ドアを設置した状態で15kgや30kgの砂袋でそれぞれ衝撃を与え、全体の強度や接着状態を確認する衝撃剥離試験、ドアの表面に40~45度の熱を8時間照射し、最大変形量と残留変形量を確認する照射加熱による反りの試験等、過酷な試験を続け、高さがあるのに反りにくい品質へと進化させてきました。2005年の発表から当社の主力商品として、出荷枚数は既に500,000枚を超えています。

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