プロのカメラマン向けにドローン空撮体験会を無料で開催。宮城県大和町のドローン練習場「ブーメラン」にて、最新の産業用ドローンの安定性やスピードを確かめてください

プレスリリース発表元企業:株式会社ファナティック

配信日時: 2016-10-04 07:00:00


ホビー向けのドローンでは得られない安定性とスピードで空撮が可能な、空撮プラットフォーム「DJI Matrice 600」「DJI Inspire 1 Pro」の両機を使ったドローン空撮体験会を、宮城県黒川郡大和町のドローン練習場「ブーメラン」にて11月4日金曜日に開催。参加費は無料で、コマーシャル撮影や報道、映画などの分野で進むドローン空撮の最新の姿を、プロの撮影スタッフの皆様に体験していただきます。

UAVから誕生した新しい価値観に挑戦する、株式会社ファナティック(所在地:宮城県仙台市、代表取締役:石田一浩)では、2016年11月4日金曜日の日程で、プロのカメラマン向けドローン空撮体験会を、ドローン練習場「ブーメラン」(宮城県黒川郡大和町)にて開催いたします。


カメラマン必見!「ドローン空撮体験会」のご案内
https://www.timiddroneteam.com/seminar/cameraman/


■参加費は無料。プロの現場で使われているドローンの実力を体験

広告から報道まで、多くの分野でドローンによる空撮の需要が増えています。従来のように回転翼が一つだけのヘリコプターに比べて、空中で位置を安定して保持できる点や、機体が小型化されている点から、さまざまな撮影現場で新しい取り組みがスタートしています。

モータースポーツの世界では、FIA世界ラリー選手権(WRC)が今シーズンより全ラウンドでドローンによる空撮を導入(※1)するなど、ダイナミックな画像を記録するために世界中でドローンが活躍しています。

また、映画など芸術の分野においても、大がかりなクレーンを使った高所からのカメラアングルや、スタビライザーによる移動ショットがドローンで代用できるだけでなく、従来の機材では得られなかった画角で撮影できることに注目が集まっています。

しかし、撮影を職業としている皆さんが、ドローンに触れる機会はまだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。そこで弊社では、ドローン空撮に興味のあるカメラマン向けの「空撮体験会」を企画いたしました。

※1. 今回の体験会でも使用するDJI社の機材が使われています


■参加者は撮影に専念。撮影機材とドローンの組み合わせをお試しください

今回の体験会では、一般的な一眼レフなど民生用のカメラから、業務用のビデオカメラまで各種の機材を積める「DJI Matrice 600」と、4Kカメラを搭載した DJI社の最上位機種「DJI Inspire 1 Pro」を用意しました。どちらの機体も、テレビコマーシャルなど商業用の撮影現場で実績のあるドローンです。

また、当日はカメラマンの指示により弊社のスタッフがドローンを飛ばす、2オペレーターでの空撮を行います。参加者には露出の調整や、広角や望遠などレンズの特性をチェックするなど、「どのような絵が撮れるのか?」を確認するための撮影に専念していただきます。

なお「DJI Matrice 600」には、各種のカメラ・ビデオカメラを使って静止画・動画のテスト撮影が可能。機材のご用意がない場合には、弊社にて一眼レフのデジタルカメラ(ニコン D7000)も貸し出しいたします。


【イベント概要】
日程:11月4日金曜日
時間:13時 〜 16時
会場:ドローン練習場「ブーメラン」
所在地:宮城県黒川郡大和町落合蒜袋字沢目79番7
定員:3 〜 5名
費用:無料

<使用機体>
・DJI Matrice 600(Ronin-MX搭載)
・DJI Inspire 1 Pro

【参加申込み】
URL:https://www.timiddroneteam.com/seminar/cameraman/


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ファナティック
担当者名:石田一浩
TEL:0227387828
Email:info@timiddroneteam.com

▼ドローンに関するお問合せ:https://www.timiddroneteam.com/
電話番号:022-738-7828 (受付は平日の11時~16時 土日祝日はお休み)




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