新ブランド〈音の家具 By OJAS and Karimoku Furniture〉を発表ザ・コンランショップ 代官山店にてローンチを記念したポップアップイベントが開催

プレスリリース発表元企業:カリモク家具株式会社

配信日時: 2026-10-13 17:00:00

Devon Turnbull × カリモク家具 音のロジックから生まれた家具



カリモク家具は、ニューヨークと東京にスタジオを構えるオーディオデザイナーのDevon Turnbullがデザインを手掛ける新ブランド〈音の家具 By OJAS and Karimoku Furniture〉(以下、〈音の家具〉)を発表します。ローンチコレクションとなる計15種の製品を、2026年10月22日(木)より、全国のカリモク家具取扱店にて販売します。また、同日から12月29日(火)まで、ザ・コンランショップ 代官山店にて、ポップアップイベント『Shadow, Light & Sound -音の気配、影の輪郭-』が開催されます。
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〈音の家具〉は、Devon Turnbullが自身のオーディオブランド〈OJAS〉のスピーカーに用いてきたデザインロジックを解体し、家具として再構築したブランドです。原型となったのは、2021年の展覧会「Not For Sale」のためにデザインされた1脚のチェアでした。その後、「機能とは何か」を問うKARIMOKU RESEARCHの『Survey 03:FORM FOLLOWS FEELINGS』での協業の中で「Chair 001」がデザインされ、これを起点に、座椅子やシェルフ、アコースティックパネルへとコレクションが広がりました。

ザ・コンランショップ 代官山店でのポップアップイベント『Shadow, Light & Sound -音の気配、影の輪郭-』では、〈音の家具〉を、〈OJAS Tokyo〉のスピーカー、WAKA WAKAとの協業ブランド〈wagetsu わ月〉のコレクションと組み合わせ、リスニングルームとして展示します。カリモク家具が展開する最新のコレクションを、ひとつの空間のなかで体験できます。

スピーカーのデザインロジックを家具へと再構築

原型となったチェアは、スピーカーのデザインロジックを家具へと翻訳する実験として始まりました。Devon Turnbullは、2021年に909 Galleryで開催された展覧会「Not For Sale」のために、自身のスピーカーの筐体を、プロポーション、素材、構造、幾何学的な形といった要素に解体し、人が座るための家具として再構築しました。スピーカーのパネルは座面と背もたれに、筐体は建築的なフォルムになっています。音のために考えられてきた構造が、そのまま家具になりました。
このチェアは、従来の家具の延長にあるものでも、スピーカーの意匠を単に引用したものでもありません。スピーカーと設計思想を同じくする家具です。〈OJAS〉のサウンドシステムにも通じるその特徴は、最小限の要素で成り立っていることです。素材を素直に使い、構造を明快に見せ、プロポーションによって簡素な形に存在感を与えています。



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コレクションとしての開発は、2026年2月から6月にかけて開催された共創プロジェクトKARIMOKU RESEARCHの『Survey 03:FORM FOLLOWS FEELINGS』での協業のなかで進められました。まず「Chair 001」がデザインされ、そのデザインロジックが、より広範な家具へと拡張されました。チェアは、アームの有無や長椅子型のユニットを組み合わせる、ひとつのシステムとして展開されています。和室にも適した座椅子とローテーブルは、彼が東京に持つセカンドハウスや、同プロジェクトの会場に設けられた「サウンドハウス」で使われていたものです。シェルフは、ターンテーブルや真空管アンプを置く台として設計され、LPレコードがちょうど収まる高さと、積み重ねた際の重さを支える強度を備えています。アコースティックパネルは、屏風の形と役割に着想を得た自立式の吸音パネルで、壁際に置いて反射音を抑えるほか、広い部屋を仕切ってリスニングスペースをつくることもできます。
コレクションは、ピューターグレーとピュアオークの2色を基調としています。ピューターグレーは、Devon Turnbullが自身のスピーカーに用いてきたシグネチャーカラーで、同プロジェクトに際して、木目の表情を残したまま発色するよう新たに調色されました。




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製品紹介(一部抜粋)

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製品名 : Chair 001
主材:ナラ
サイズ : W540 D740 H630 (mm)
塗装色 : Pewter Gray / Pure Oak
価格 : ¥327,800(税込)





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製品名 : Shelving 001
主材:ナラ
サイズ : W1778 D460 H473 (mm)
塗装色 : Pewter Gray / Pure Oak
価格 : ¥429,550(税込)





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製品名 : Acoustic Panel OJ1
主材:ナラ
サイズ : W1900 D313 H1800 (mm)
塗装色 : Pewter Gray / Pure Oak
価格 : ¥760,100(税込) ※2枚 1セット




ポップアップイベント『Shadow, Light & Sound -音の気配、影の輪郭-』

2026年10月22日(木)から12月29日(火)まで、ザ・コンランショップ 代官山店にて、ポップアップイベント『Shadow, Light & Sound -音の気配、影の輪郭-』が開催されます。

会場には、〈音の家具〉、〈OJAS Tokyo〉のスピーカー、〈wagetsu わ月〉のコレクションを組み合わせたリスニングルームが設けられます。スピーカーは、Devon Turnbullが東京に構えるスタジオ〈OJAS Tokyo〉による〈Sanjo〉〈Rokujo〉〈Nurikabe〉の3つのモデルで、筐体の製造はカリモク家具が手掛け、〈音の家具〉と同じピューターグレーとピュアオークの2色を展開しています。そこに加わる〈wagetsu わ月〉は、ロサンゼルスを拠点とするデザインスタジオ WAKA WAKAとカリモク家具が共創する、光と影の美意識を主題とした家具ブランドです。いずれもKARIMOKU RESEARCHでの共創プロジェクトから生まれた家具とスピーカーが、ひとつのリスニングルームをかたちづくります。

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ポップアップイベント概要

日程:2026年10月22日(木) ~12月29日(火)
営業時間:11:00 - 18:00 / 土 11:00 - 19:00
休業日:水曜日
会場:ザ・コンランショップ 代官山店 地下1階 (〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18−8 ヒルサイドテラスF棟 B1F)
アクセス:東急東横線「代官山駅」より徒歩3分
施設HP:https://www.conranshop.jp/

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Photo:Isa Saalabi


Devon Turnbull / OJAS
Devon Turnbullは、ニューヨークと東京にスタジオを構えるアーティスト、オーディオ・エンジニア、デザイナーであり、高忠実度スピーカーシステムで知られるブランド〈OJAS〉の創設者です。日本への頻繁な旅行を通じて独自の職人的オーディオ機器文化に出会い、ヴィンテージコンポーネント、DIY文化、日米のオーディオデザインの黄金時代からインスピレーションを得た大型の手作りシステムを生み出してきました。その作品は、SFMOMA、Cooper Hewitt Smithsonian Design Museumなどの美術機関で展示され、世界トップクラスのミュージシャンやプロデューサーのコレクションにも収蔵されています。
Web: https://ojas.nyc Instagram: @devonojas
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音楽は人間の感情に最も直接的に働きかける表現の一つですが、それを聴く空間や家具もまた、体験を形づくる重要な要素です。音の家具 By OJAS and Karimoku Furnitureは、アーティスト、オーディオ・エンジニア、デザイナーであるデヴォン・ターンブルの音響哲学と、日本の精緻な木工技術が交差することで生まれた家具ブランドです。はじまりは、スピーカーのデザイン言語を家具に翻訳する実験的な取り組みから生まれた一脚の椅子でした。彼は、スピーカーにまつわるデザイン要素を解体し再構築することによって、音響工学のロジックを新たな構造へと昇華させました。この作品を出発点とし、様々な家具へと表現を広げ、日々の暮らしに深い音響体験をもたらします。
Web:https://otonokagu.karimoku.com/

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『wagetsu わ月』は、WAKA WAKAとカリモク家具が新たな視点で解釈した、NEW TRADITION(新しい伝統)を表現します。『wagetsu わ月』は、谷崎潤一郎氏が『陰翳礼讃』で喝破した、光と影が織りなす日本の奥ゆかしい美意識を現代の暮らしに昇華させる家具ブランドです。西洋の「明るさ」を追求する文化とは異なり、日本人は障子を通す柔らかな光、そしてそこに生まれる奥行きのある影の中にこそ、静かな安らぎと真の豊かさを見出してきました。月が間接的に夜を照らし、様々な表情を魅せるように、『wagetsu わ月』の家具は、空間の陰影を慈しみ、そこに佇む人々の感性に深く響く存在を目指します。
Web : https://wagetsu.karimoku.com
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13161/74/13161-74-30e3df0bcc1a1c5c5157dc5896d8f37a-3001x584.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。
Web:https://www.karimoku.com/  Instagram:@karimoku_official

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