コクヨ、神山まるごと高専でサーキュラーエコノミーを学ぶ授業の支援を開始
配信日時: 2026-10-13 13:00:00
プログラムパートナーとして、社会課題の解決を担う人材を育成
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、神山まるごと高専(所在地:徳島県名西郡/理事長:寺田 親弘)において、4年生向けの「循環型プロダクトワークショップ演習」授業の支援を2026年10月より開始したことをお知らせします。
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コクヨ社員による講義の様子
コクヨは、2021年策定の「長期ビジョンCCC2030」において、ありたい社会像として、自律した個人が互いを認め合って協働することで新しい価値が生まれてくる社会「自律協働社会」を掲げています。以来、この社会像の実現を目指して、文具やオフィス家具にとらわれない事業領域の拡張を推進しています。
自律協働社会のあり方に近い地域として、徳島県名西群神山町(以下、神山町)の視察を経て、2021年11月に私立高等専門学校・神山まるごと高専へ企業版ふるさと納税制度による1億円の寄付を行いました。その後は、神山町を舞台に地域課題を考える人材を育てる「コクヨ神山ゼミ」の発足や、神山まるごと高専の課外授業を通じた学生とのキャンパスノートの共同開発・限定発売など、単なる交流に留まらない神山町との関わり方を継続してきました。
この度、コクヨはプログラムパートナーとして、4年生向けの正規カリキュラム内での授業の支援を2026年10月より開始しました。授業のテーマは「モノづくりにおけるサーキュラーエコノミーの実践」です。授業を通じて、当社が実践する資源循環の取組みを例示しながら、学生に資源循環の課題解決に寄与する製品や仕組みづくりを学んでいただきます。コクヨは授業を通じて、社会課題の解決を担う人材の育成を支援します。
1. 神山まるごと高専の授業支援について
神山まるごと高専では、テクノロジー、デザイン、起業家精神を中心とした学習を通して、社会を切り拓く「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成に注力しています。これを支援するプログラムパートナーは、より社会と隣接した学びを提供する枠組みであり、当社を含む5社が参画しています。
当社は、文具やオフィス家具などのものづくり企業であると共に、循環指針「SUTENAI CIRCLE(ステナイサークル)」を掲げ、パートナーやお客様とともに「捨てない社会」を実現する様々な取り組みを行っています。このノウハウを生かし、今期の授業では主にオフィス家具を題材にしながら、講義やフィールドワーク、プロトタイプ作成などのカリキュラムを通じて、学生に資源循環にまつわる実践的な学びを提供する支援を行います。
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オフィスチェアーの分解・分別ワーク
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オフィスチェアーの分解・分別ワーク
【参考】
・神山まるごと高専神山まるごと高専は、「テクノロジー×デザイン×起業家精神」を土台に、「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指して 2023 年 4 月に開校しました。実践重視のカリキュラムの一環として、企業との連携によるリアルな学びの場の提供を重視しており、学生たちが社会と接点を持ち、自ら課題を見つけ解決していく力を育む教育を行っています。
公式サイト:https://kamiyama.ac.jp/
・SUTENAI CIRCLE
「SUTENAI CIRCLE」はコクヨが2023年に定めた循環型社会の実現に向けた指針です。多くのパートナーや顧客と共に資源循環のための一歩をつなぎあわせ、「捨てない社会」をリードするというアウトカム実現を目指して活動を続けています。これまでの取り組みとして、小学校での使用済みノートの回収と再生を通じた体験型環境学習プログラム「つなげるーぱ!」や、オフィスで生じる紙・プラスチック資源の再資源化を行う「カウネットLoopa(ルーパ)」「カウネットLoopla(ループラ)」などがあります。
SUTENAI CIRCLE公式サイト:https://www.kokuyo.com/sustainability/sutenaicircle/
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