展示会出展からPoC推進まで!資策会、台湾スタートアップ14社を率いて日本市場開拓を本格化
配信日時: 2026-10-13 12:35:46
台湾のテックスタートアップ14社が福岡に集結!台湾スタートアップの日本市場開拓を加速させるため、経済部中小及新創企業署(中企署)からの委託を受け、財団法人資訊工業策進会(資策会)が実施する「G Camp」プログラムでは、AI、スマートヘルスケア、グリーンテクノロジー、スマート製造などの分野で事業を展開する台湾スタートアップ14社を率いて九州に赴き、RAMEN TECH 2026(10月7日~11日開催)に出展しました。今回の取り組みでは、台湾のテクノロジーソリューションを紹介するだけでなく、台湾のスタートアップ育成エコシステムと日本の地域産業ネットワークをつなぎ、企業間マッチング、金融・投資、地域での事業展開支援、実証実験、国際的な情報発信など、幅広い分野で体系的な支援を展開しています。これにより、台湾スタートアップの顧客開拓、資金調達、パートナーとの連携、現地での事業展開に必要なリソースの確保を全面的に支援しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/192725/3/192725-3-71a9606b5293b120273c8c907200b5ed-1500x1001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
資策会が「G Camp国際スタートアップブートキャンプ」を実施し、台湾スタートアップ14社を率いて九州へ。日本企業や産業界、スタートアップ・エコシステムをつなぎ、日台間の交流とビジネス協力を深める。(写真提供:資策会)
スタートアップが海外市場に進出するにあたっては、現地市場のニーズを把握するだけでなく、言語面での対応、販路の確保、ビジネスネットワークの構築など、多岐にわたる課題を乗り越える必要があります。そこで、G Campプログラムでは、国際研修、共同出展、ビジネスマッチング、企業訪問などを通じて、スタートアップの海外展開に伴う障壁を低減し、日本市場での協業機会の創出を加速させてまいります。
実施チームは近年、九州地域での取り組みを継続的に推進し、現地の産学官関係者や産業界とのネットワーク構築に注力してまいりました。これにより、台湾スタートアップが市場との接点を持つ初期段階から、具体的な協業の実現に至るまで、一貫した支援を提供しております。その具体的な成果の一例として、長期にわたり支援してきた「CancerFree Biotech(精拓生技)」は、自社開発のスマートラボシステム「Prometheus Lab AI」に、同じく本プログラムで育成された「Avalanche Computing(奎景運算科技)」のAIコンピューティングプラットフォームを統合いたしました。スマートウェアラブル端末を通じて実験操作時の映像や音声データを収集し、AIで解析することで、構造化され、検索性とトレーサビリティを備えた実験記録を自動生成しています。両社は今回の訪日中に、九州大学の f-labs との協業を正式に発表し、6カ月間の概念実証(PoC)を正式に開始いたしました。本事例は、台湾スタートアップが企業の枠を超えて技術を統合し、日本の産学官のニーズに応えながら、技術の現場への実装に向けた取り組みを推進する力を具体的に示すものです。
同じくG Campプログラムの採択企業であるエッジAIおよびプライバシー保護技術を手がける台湾のスタートアップ「DeCloak Intelligences(帝濶智慧科技)」は、日本のITソリューションプロバイダーおよびシステムインテグレーターである平成科技と、MOUおよび販売代理店契約を締結いたしました。両社の協業はすでに実際の製品調達段階に入っており、日本市場での販促活動も正式に開始されています。
また、台湾スタートアップの「Moldintel(智穎智能)」も、今回の訪日中に、日本の大手グローバル企業との連携を継続的に深めました。双方は秘密保持契約(NDA)を締結した後、具体的なビジネスモデルや今後の協業について協議を進め、2026年末に日本で開催されるプラスチック射出成形に関連する大規模な展示会に共同出展することを決定いたしました。展示会では、技術の応用を実際に示すことで、日本市場の開拓を進めるとともに、技術交流から具体的なビジネス展開へと協力関係を発展させてまいります。
展示会でのビジネスマッチングにとどまらず、資策会は九電産業株式会社、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)、熊本市の創業支援施設 XOSS POINT. および北九州市の創業支援の中核施設 COMPASS小倉への訪問も企画しました。企業ニーズ、金融・投資、スタートアップ育成、産業イノベーションなど、多角的な視点から日本市場への理解を深めるとともに、Demo Pitchを通じて台湾スタートアップの技術を日本企業に直接紹介し、技術導入やPoC、ビジネス面での協業機会を探ってまいりました。
今後、G Campでは、日本を海外展開における最重要拠点と位置づけ、産学官や研究機関、産業界のリソースを統合してまいります。国際展示会への出展や企業とのビジネスマッチングから具体的な協業の実現に至るまで、スタートアップの海外進出を包括的に支える支援ネットワークの構築・強化を進めてまいります。これにより、台湾企業が市場ニーズを的確に把握し、国際連携を深められるよう後押しするとともに、グローバル市場における事業展開力および産業競争力の持続的な向上を目指してまいります。
【G Campについて】
G Camp(国際スタートアップブートキャンプ)は、経済部中小及新創企業署が主催し、財団法人資訊工業策進会が運営しています。スタートアップの国際展開を軸に、国際研修、展示会への出展、ビジネスマッチングから現地での事業展開・協業の実現に至るまで、グローバルなイノベーションリソースを統合し、台湾スタートアップの海外進出と現地市場とのネットワーク構築を支援しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/192725/3/192725-3-d24fc1a852cfe62b77589d54242ff8a1-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
G Campが長期にわたり支援してきた台湾スタートアップの「CancerFree Biotech(精拓生技)」と「Avalanche Computing(奎景運算科技)」は6日、福岡にて九州大学病院の f-labs とともに Prometheus Lab AI の6カ月間にわたる実証実験の開始を発表。(写真の左から3人目が台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処 陳銘俊処長、中央が精拓生技 陳柏翰創業者兼最高経営責任者、右から3人目が奎景運算科技 王凡熙共同創業者兼最高執行責任者、右から2人目が福岡市経済観光文化局創業推進部創業課 金丸勝也課長/写真提供:資策会)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/192725/3/192725-3-2d1c095269ae5363b7ef94c912411f4d-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
G Campの採択スタートアップが Ramen Tech Pitch に登壇し、日本および海外の企業に台湾の革新的な技術を披露。国際交流やビジネス連携の拡大を目指す。(写真提供:資策会)
【お問い合わせ先】
財団法人資訊工業策進会(資策会)
何其慧 Paloma Ho
+886-2-6607-2093
palomaho@iii.org.tw
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- いつまでも、もっとはっきり、もっとくっきり、クリアな毎日に 機能性表示食品「はっきりアイ」新発売10/13 15:00
- 今咲く育種家ビオラと、春に咲く秋植え球根|長雨明けの秋園芸は「今」と「春」の二本立て10/13 15:00
- 英国王室御用達トワイニングから、毎日違う味に出会える!ホリデーシーズン限定商品<トワイニング>「アドべント ティー カレンダー 2026」2026年10月20日(火)新発売10/13 15:00
- 英国王室御用達トワイニングから、ホリデーシーズンだけの味わいが待望の再登場!<トワイニング>「ウィンター ホリデー」期間・数量限定発売10/13 15:00
- 【園芸家 深町貴子氏監修】生ごみや花がらで“土を育てる新発想” コンポスト機能付循環型プランター『POTAGEST(ポタジェスト)』10月13日よりMakuakeで先行発売開始10/13 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
