資生堂ジャパンによるがん患者さん向け外見ケアセミナー開催

プレスリリース発表元企業:医療法人医誠会

配信日時: 2026-05-19 10:00:00


医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、医誠会国際総合病院 ISEIKAI lounge さくらテラスにて、資生堂ジャパン株式会社 ソーシャルエリアパートナーを講師に招き、「がん患者さんのための外見ケアセミナー」を開催しました。本講座は、毎月開催しているホロニクス公開医学講座のひとつとして実施しました。参加者が化粧品やケア用品を実際に手に取り、実習を通じて学ぶことで、外見の変化に対する具体的な対処方法を知る機会となりました。


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がん治療と外見ケア支援の重要性


日本では2023年に新たにがんと診断された人が993,469例とされ、男性・女性ともに生涯で2人に1人ががんと診断されるとされています。がん治療に伴う肌トラブル、顔色の変化、眉毛やまつげの脱毛、爪の変化などは、日常生活や人との関わりに影響することがあり、治療中や治療後の生活の質を支える取り組みの重要性が高まっています。


資生堂ジャパンによる実習形式の外見ケアセミナー


当日は13名(女性12名・男性1名)が参加しました。資生堂ジャパン株式会社 ソーシャルエリアパートナーによる講義と実習を通じ、がん治療に伴う外見の変化への向き合い方を学びました。
セミナーでは、がん治療の副作用による肌トラブルへの対応、顔色の変化をカバーするメイク方法、眉毛やまつげの脱毛時のメイク方法、ハンドケア・ネイルケアについて、実践を交えて解説が行われました。
また、当日はリネアストリア株式会社による医療用ウイッグの展示・試着も行われ、参加者が実際に手に取りながら相談できる機会となりました。
参加者は実際に化粧品を手に取りながら積極的に体験し、会場は和やかな雰囲気に包まれました。参加者からは「とてもためになり楽しかったです」「実習ができよかった。講師の方の説明も分かりやすかった」「心浮き立つことが少ないのでめっちゃテンション上がりました」といった声が寄せられました。


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がんサロンによる交流と安心の場づくり


講座終了後には、がん患者さんを対象とした交流会「さくらサロン」を開催しました。参加者5名が、日頃の悩みや体験を共有し、笑顔や笑い声が見られる温かな時間となりました。
交流会のアンケートでは、「皆さんとお話しできて心が晴れやかになりました」「もしかして同じ不安を持っている人がいるかもと思い参加しました」「みなさんといろんなお話しができて楽しかったです」「他の方々と話しができて思いを共有できた」といった声が寄せられました。
さくらサロンは3か月に1回開催しており、次回は2026年7月を予定しています。今後も医誠会国際総合病院では、患者さんやご家族が安心して参加できる講座や交流の場を提供してまいります。


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医誠会国際総合病院 がん相談支援センター


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医誠会国際総合病院では、がん患者さんをサポートする体制をさらに充実させるため「がん相談支援センター」を開設しております。がん情報をまとめた冊子の配布や、相談窓口の設置をしており、より多くの患者さんが安心して相談できる環境を提供します。
また、医療スタッフ同席のがん患者会「さくらサロン」を実施し、がん患者さんの交流、情報共有の場として定期開催しています。
さらに、がん治療を継続しやすい環境を提供することを目的に、放射線治療・化学療法を受けるがん患者さん向けの無料送迎サービスを行っています。
ホームページ https://www.iseikaihp.or.jp/visit/cancer_support/index.html


医療法人医誠会


医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、ホロニクスグループとして全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数2,144名(2026年4月現在)を有する基幹病院で、2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。
また救急搬送件数は日本一※であり、「断らない救急」を掲げ地域の高度急性期医療を担っています。
※ 厚生労働省資料:令和6年度DPCの評価・検証等に係る調査「退院患者調査」の結果報告について 参考資料1 (4)救急車による搬送の有無(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001682674.xlsx) による




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