順天堂大学と株式会社デジリハが共同研究を開始 ~リハビリDXツール「デジリハ」の人材育成ツールとしての有効性をエビデンスで示す~

プレスリリース発表元企業:株式会社デジリハ

配信日時: 2026-05-12 10:00:00



リハビリ・療育・教育の現場で使えるデジタルツール「デジリハ」を開発・提供する株式会社デジリハ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡勇樹)は、順天堂大学(所在地:東京都文京区)と共同研究を開始したことをお知らせいたします。
本研究では、ICTを活用したトレーニングが作業療法士・理学療法士(OT/PT)養成課程の学生における臨床判断能力の向上に与える効果を科学的に検証します。

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■ 背景と目的
リハビリテーション領域では、専門職人材の不足と教育の質向上が喫緊の課題となっています。
デジリハはこれまで、全国の病院や放課後等デイサービスなどの医療福祉現場において、リハビリDXツールとして活用されてきました。加えて、2023年より展開している課題解決型ワークショップ「デジリハACADEMY」などを通じて、専門職の育成・定着支援という新たな役割にも注目が集まっています。
こうした背景のもと、デジリハは順天堂大学と共同研究を開始し、「リハビリツール」としての活用にとどまらない、リハビリ専門職の臨床判断能力を高める「人材育成ツール」としての可能性を検証していきます。

■ 共同研究の概要
研究題目:ICTを活用したトレーニングの専門職教育における効果検証
研究目的:ICT(デジリハ)を用いた教育(座学+ワークショップ)は、従来の既存教育と比較して、OT/PT学生の臨床判断能力に影響を与えるかを検証する。
研究内容:ケース動画を用いたICT活用トレーニングを実施し、「ICT教育群」と「既存教育群」に群分けした事前事後比較デザインにより、臨床判断能力への影響有無や効果の程度を科学的に検証する。

■ 研究担当者コメント
順天堂大学保健医療学部 松田雅弘 教授
「医療福祉教育におけるICT活用は急速に広がっていますが、それを真に使いこなし、臨床現場で価値へと変換できる人材の育成は、いまだ大きな課題です。本共同研究では、デジリハを単なるツールとして教えるのではなく、ICTを『どのように使い、どう患者さんの可能性を引き出すか』という実践的な活用能力を養うカリキュラムの構築を目指します。次世代のセラピストが、テクノロジーを武器に新たなリハビリテーションの形を創造していけるよう、教育現場からICTによる変革を起こしていきたいと考えています。」

株式会社デジリハ 研究開発部 大松聡子
「デジリハはこれまで、医療福祉の現場で多くの専門職の方々にご活用いただいてきましたが、デジリハが教育ツールとしても機能し得るかどうか、その可能性について科学的に検討する余地があると感じていました。今回、順天堂大学保健医療学部の先生方とともに、ICTを用いた教育の効果を厳密な研究デザインで検証できることを、大変光栄に思っています。研究の結果がどのような形であれ、その知見をもとにデジリハをさらに磨き続けることが私たちの責務であると考えています。リハビリ専門職の教育の未来に、少しでも貢献できれば幸いです。」


■ 本研究が目指すもの
本研究を通じて、デジリハは以下の実現を目指します。
- リハビリ専門職の養成校教育におけるICT活用の有効性を示す科学的エビデンスの創出
- 「デジリハ」を活用した、標準化・再現性の高い専門職教育プログラムの開発
- リハビリDXの概念を「現場でのリハビリ提供」から「専門職育成」へと拡張し、業界全体の人材基盤を強化


■ 順天堂大学について
順天堂大学保健医療学部は、理学療法学科と診療放射線学科を有し、2019年4月に開設されました。医学部および医学部附属病院と同一キャンパスに位置する環境を活かし、1年次から臨床現場での実習を実施するなど、高度な専門知識と確かな技術力を持つ医療専門職者の育成に取り組んでいます。 (所在地:東京都文京区、学長:代田浩之)

■ 会社概要
会社名:株式会社デジリハ
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア39階
代表取締役:岡勇樹
設立:2021年4月1日
HP:https://www.digireha.com/
お問い合わせ:info@digireha.com


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