社会実験コミュニティ「DICT」メンバー4名が法政大学大学院特任研究員に就任!!

プレスリリース発表元企業:株式会社Link & Innovation

配信日時: 2026-05-11 10:00:00



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多様な実務知と研究知を往復し、社会実装につながるイノベーション創出へ

社会実験コミュニティ「DICT」(運営会社:株式会社Link & Innovation)は、このたびコミュニティメンバー4名が法政大学大学院特任研究員に就任したことをお知らせいたします。

今回就任した4名は、組織開発、地域自治、教育、人材育成、AI活用など、それぞれ異なる実務領域の第一線で活動してきました。現場で培った課題意識を研究へと接続し、さらに研究成果を社会実装へと還元していくことで、DICTが重視してきた「理論と実践の往復」を一層推進してまいります。

就任の背景と意義

DICTは、Web 3.0やDAOの発想を土台に、デザイン、イノベーション、共創、テクノロジーを横断しながら、新しい価値創造のあり方を探る社会実験コミュニティです。多様な専門性を持つ実践者が集い、それぞれの事業や研究、プロジェクトを通じて、社会課題の解決や新たな共創の可能性を探究してきました。

今回の4名の就任は、実務家が大学の研究機関と接続し、現場の問いを学術的に深め、その成果を再び社会へと返していく試みの具体化でもあります。組織における働きがい、地域における住民参加型自治、AIを活用した組織開発、人の内面的変容と学習コミュニティ設計など、各人のテーマは異なりますが、いずれも現代社会における重要な課題に向き合うものです。今回の就任を通じて、DICTにおける越境的な実践と研究の往還は、より広い社会的意義を持つ取り組みへと発展していくことが期待されます。

塩原寿之(しおばら としゆき)

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事業概要と経歴
塩原寿之は、株式会社ラピネス代表取締役として、整体事業およびコンサルタント事業を展開しています。経済産業大臣登録中小企業診断士、MBA(経営学修士)、ITコーディネータ、AIゼネラリスト(G検定)などの知見を活かし、実践的な人材活用と組織開発を支援してきました。自身が経営する会社の再建経験も踏まえ、理論だけではなく、現場で人と組織を動かす実装力を強みとしています。

研究内容
研究では、対人サービス業における働き手のやりがい醸成をテーマとしています。これまで、自社で取り組んできた「数値化」と「物語化」がやりがいの向上に一定の効果を持つことを検証してきました。今後は、それらのどの要素がどのように働き手の内面に作用するのかを、より大きなデータをもとに分析し、実務と研究の両面から知見を深めていく予定です。

土本直矢(つちもと なおや)

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事業概要と経歴
土本直矢は、静岡県西伊豆町議会議員を務めるとともに、株式会社Enjoy代表取締役、PMA合同会社代表として、インターネットインフラ、システム開発、デジタルマーケティングなど幅広い領域で事業を手がけています。さらに、西伊豆の海洋資源を活用した地域事業や自然体験型プログラムの運営にも取り組み、地域の魅力創出と関係人口の拡大を推進してきました。行政、テクノロジー、地域実践を横断する活動が特徴です。

研究内容
研究では、「自然体験が人の心理状態に与える影響」と「住民参加型意思決定(DAO)」を組み合わせた新しい自治モデルの可能性を検証してきました。今後は、DAOプラットフォームとAI、特にRAGを活用した地域特化型LLMを組み合わせることで、行政情報の可視化、意思決定プロセスの透明化、住民理解の促進と合意形成支援を実現する「デジタル自治基盤」の構築を目指します。西伊豆町での実装を起点に、他地域への展開も視野に入れています。

橋本渉(はしもと わたる)

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事業概要と経歴
橋本渉は、スパイラルアップ代表として、理論と実践を融合させた組織成長支援に取り組んでいます。中小企業診断士・ITコーディネータとしての専門性に加え、自身の経験を原動力として事業・研究・実務・コミュニティを連動させる独自の視点を培ってきました。法政大学経営大学院では「優秀プロジェクト賞」を受賞しており、AI活用と人間理解を掛け合わせた組織変革支援の実装を進めています。
[優秀プロジェクト賞受賞に関する記事についてはこちら → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000142960.html

研究内容
研究テーマは、「AI支援型質的分析手法と内発的動機づけ理論を統合した組織開発モデルの研究」です。修士課程では、スポーツ・コミュニティの持続可能性を題材に、情熱と共感が組織活性化に与える影響を分析しました。今後は、生成AIを活用したHuman-in-the-loop型の質的分析手法を高度化するとともに、情熱と共感を源泉とする好循環モデルを企業や地域コミュニティに導入し、その有効性を実践的に検証していきます。

河野翔一(こうの しょういち)

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事業概要と経歴
河野翔一は、「人の可能性を解放する」をミッションに掲げ、教育、人材育成、組織開発の領域を横断した活動を進めています。学生時代には空手道で中学・高校日本一を達成し、その後は高校教員として指導にあたり、教え子を日本一へ導いた経験を持ちます。さらに、通信制高校の立ち上げやバングラデシュでの学校運営など、国内外の多様な教育現場の最前線に携わってきました。現在は、哲学・経営学・教育学・医療を横断する独自のアプローチを、次世代育成プログラムとして事業化していく構想を進めています。

研究内容
研究では、人が役割や外的評価に過度に同一化することで生じる将来不安や思考の硬直を、いかに乗り越えられるかを探究しています。修士課程では学生アスリートを対象に、競技成績中心の自己理解から人生全体を見渡す自己理解への転換可能性を検討しました。今後は「Death Reflection」を通じて経営者層のアイデンティティ多層化を促す研究と、「DICT Education DAO」の構築を通じた共創型学習コミュニティの研究を接続し、個人の内的変容とコミュニティ創発を両立する実践モデルの提示を目指します。
[DICT Education DAOの記事についてはこちら → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000142960.html

今後の展望

今回就任した4名に共通するのは、研究を論文や理論の内部に留めるのではなく、事業、組織、地域、教育といった現場へと接続し、具体的な変化を生み出そうとしている点です。働きがいの可視化、地域における合意形成、AIと人の協働による組織分析、内面的変容を促す学習コミュニティの設計など、各テーマは異なる領域にまたがりながらも、いずれも社会の次の仕組みを構想する試みとして位置づけられます。
DICTは、こうした多様な実践者が互いの知見を持ち寄り、研究と社会実装を往復させる場として機能してきました。今回の特任研究員就任を契機に、コミュニティ内外の連携をさらに深めながら、新たなイノベーションの創出と社会への還元を進めてまいります。

■共創イノベーションのための社会実験コミュニティ「DICT」

DICT (Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、2022年に社会起業家であり社会物理学者の山本晋也によって創設されたコミュニティです。Web 3.0とDAOを基盤に、デザイン、イノベーション、共創、テクノロジーを融合させた社会実験を通じて、新しい価値創造の形を模索しています。
DICTは国内外の多様な拠点で活動を展開し、創設以来18社の法人を排出してきました。起業家や研究者、プロデューサー、アーティスト、クリエイターが集い、国際的な共創を推進する共鳴場として注目を集めています。
[山本晋也プロフィール: https://www.virgo-all-creation.com/shinya-yamamoto ]
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※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記Eメール宛にお送りください。
Email: support@fractal-dict.com

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