「やまがた海洋塾2025~飛島探検隊~」に参加した小学生が体験での学びと海への思いを込めたランチョンマットが完成!

プレスリリース発表元企業:ソーシャルアクションネットワーク

配信日時: 2025-12-08 15:30:00

2026年3月頃~ <酒田市飛島>



一般社団法人海と日本プロジェクトin山形は、山形県唯一の有人離島”飛島”で8月に開催された「やまがた海洋塾2025~飛島探検隊」に参加した小学生の海への思いが詰まったランチョンマットが飛島島内で活用されます。このイベントなどは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト:https://yamagata.uminohi.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/417/161057-417-bfe20b50468d42df54256a8b5f989da3-1300x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「やまがた海洋塾2025~飛島探検隊~」は、山形県内の5、6年生を対象に22名の塾生に参加いただきました。舞台は山形県唯一の有人離島である”飛島”。「海」と「島」について、体験を通して学びを深めました。参加者の子どもたちが、海で起こっている問題やこれまでの歴史や文化、そして未来に向けた取り組みを学び、どのように未来へ引き継いでいくかを集まった仲間たちと考えました。
ライフジャケットの付け方、海で安全に楽しく遊ぶための「そなえ」学び、どのように命を守るかを実践しました。山形県で特に透明度が高いと言われる”飛島海水浴”で、初めてのシュノーケリングを体験することができ、楽しい時間も過ごし、守るべき豊かな自然を考えたり、再び訪れたい場所のひとつになったとも話してくれました。

・イベントの詳細(学びの動画)はこちらから
https://yamagata.uminohi.jp/report/umi2025kaiyoujyuku1/

このイベントの2日間学んだ事を振り返りキャッチコピーとイラストを作成し、この作業の中で自分が学んだこと、他の塾生が学んだことを共有しながら自分事としてとらえイラストを通して表現しました。このイラストをもとに、ランチョンマットを作成することで、飛島に遊びに来た人々に子どもたちが感じた海の学びを広く訴求していきます。

<海洋塾2025~飛島探検隊~コラボランチョンマット概要>
・コラボレーション開始日:1.2026年3月頃~ / 2.2026年4月末頃~
・連携場所(飛島島内) 
1.沢口旅館 山形県酒田市飛島勝浦甲73
2.しまかへ(島内唯一のカフェ)
山形県酒田市飛島字勝浦乙177 マリンプラザ2F 島のカフェスペースしまかへ
HP:https://www.shimacahe.com/


<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin山形
URL:https://yamagata.uminohi.jp/
活動内容:山形県の海は、庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の三市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから、本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割も担ってきました。
「海と日本プロジェクトin山形」は、その活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/417/161057-417-69e11c65ec7dd5bc2058dafda9e47af6-635x185.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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