【MOS】1979年のモスバーガー白楽店(神奈川県)の募金活動がきっかけに 第44回「愛のモスボックス贈呈式」を実施
配信日時: 2025-11-18 10:10:00
~皆様からの募金により累計55組 の視覚障がい者とアイメイト(盲導犬)のペアが誕生~
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2025年9月17日(水)、盲導犬の育成訓練などを行う公益財団法人アイメイト協会( https://www.eyemate.org/ )の塩屋 隆男代表理事とアイメイト(盲導犬)をモス本社にお迎えし、「愛のモスボックス贈呈式」を行いました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75449/519/75449-519-dbe6d418550c53e8430704302d71efd6-854x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モスバーガーでは、1979年のモスバーガー白楽店(神奈川県)の募金活動がきっかけとなり、全国の店舗に募金箱「愛のモスボックス」を設置しています。この取り組みは今年で44回を迎え、2024年9月1日(日)~2025年8月31日(日)までに皆様から寄せられた募金総額は、9,600,984円となりました。お預かりした募金は、公益財団法人アイメイト協会、および一般社団法人日本フードサービス協会の「ジェフ愛の募金」に寄付いたしました。
■視覚障がいのある方々の社会参加をサポート
公益財団法人アイメイト協会では、モスを通じて寄せられたお客様からの募金によって、これまでに55組の視覚障がい者とアイメイト(盲導犬)のペアが誕生しました。アイメイトは視覚障がいのある方々の社会参加と社会に適応する手段としての自立歩行のお手伝いをしています。また「ジェフ愛の募金」は、国連 WFP(国際連合世界食糧計画)、スペシャルオリンピックス日本、国土緑化推進機構、すこやか食生活協会に贈呈され、災害や飢えに苦しむ人々への食糧支援や知的障がいのある方々のスポーツを通じた社会参加などに役立てられています。
<ご参考>
●モスフードサービス企業サイト https://www.mos.co.jp/company/
●モスグループの環境・社会活動「モスの森」 https://www.mos.jp/mori/
●モス公式通販サイト「Life with MOS」 https://ec.mos.jp/
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