ダイワ通信 映像を活用したDXを推進するクラウドソリューションを拡充
配信日時: 2023-11-11 18:40:01
AIクラウド映像監視システム「IWA CLOUD」を提供開始
ダイワ通信株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:岩本秀成、以下「当社」)は、クラウド映像監視システム「IWA(アイダブリューエー) CLOUD」を販売することをお知らせいたします。
当社は、安心・安全な街づくりを支援することを目的に防犯カメラの普及を推進しております。昨今はカメラで撮影した映像をAIによる画像解析を活用して、社会的課題の解決や事件事故の未然防止などを実現していただけるよう、ソリューション・サービスの拡充に努めております。
「IWA CLOUD※」は、防犯カメラで撮影した映像をクラウド上に保存する標準機能に加えて、指定エリア内の録画映像から、人、車両、バイク、自転車などの物体別、さらには色別で瞬時に映像を検索することができるAI画像解析機能を搭載したクラウド映像監視システムです。
通常はオンプレミス型の機器でしか実現できない画像解析機能をクラウドサービスとして提供することで、環境的に録画機を設置できない飲食店やアパート・マンション、土木・建設現場にもAI画像解析を活用した現場のDX実現を支援します。
※人工的にクラウドに知性を持たせるという意味でIntelligent With Artificiallyの略。
■主な製品特長
[画像1: https://prtimes.jp/i/55723/18/resize/d55723-18-e52659c32b1adc097d83-2.png ]
本システムでは、パナソニック、アクシス、キヤノンなど国内外あらゆるメーカーのカメラをクラウドに接続可能です。プラグ&プレイカメラは、ポート転送を介してカメラをインターネットに公開する必要がないため、セキュリティ面においても、非常に信頼性の高い構成となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55723/18/resize/d55723-18-096f154bad6431ad5b7d-1.png ]
また当社では、ネットワークが無い環境下でも使用可能なルータ一体型カメラや、プラグ&プレイで自動的にクラウド接続する自社ブランドカメラをIWA CLOUD専用カメラとして準備しており、顧客の要望に応じて、開発要件にも柔軟に対応可能です。
■今後の展望
今後はゼネコンやデベロッパーなどの新領域へ展開していくとともに、当社モバイル事業との連携により、通信コストを抑えたプランで活用いただける、コンシューマー向けのクラウド録画システムとしても展開してまいります。
カメラ、エッジ、クラウドとあらゆる形で、AIによる画像解析を提供することで、当社がかかげる「Safe City構想=誰もが安心・安全・便利に暮らせる未来の街づくり」の基盤を構築してまいります。
【本製品に関するお問合せ先】
ダイワ通信株式会社 セキュリティ事業部
石川県金沢市入江二丁目180番地
TEL:076-291-4001 / Mail:daiwa@daiwawa.com
※会社名、製品名は当社の商標または登録商標です。
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