東急不動産とリニューアブル・ジャパン南欧地域における再生可能エネルギー事業の推進に係る協定書を締結
配信日時: 2023-10-11 11:02:53
~合計1GWの再生可能エネルギー発電所の開発および保有を目指す~
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)とリニューアブル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞邉 勝仁、以下「リニューアブル・ジャパン」)は、今後数年間でスペインを中心にイタリアなど南欧地域で合計1GW(=1,000MW)の再生可能エネルギー発電所の開発および保有を目標として、共同出資に係る協定書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6953/215/resize/d6953-215-cc08d482dc0f1b9920b0-2.png ]
また、本協定書に基づく取組の第一弾として、9月末にスペインのシウダード・レアル県マンサナレスに所在する太陽光発電所(設備容量39.9MW)を取得いたしましたので、併せてお知らせいたします。
共同出資を行うスペインを中心とした南欧地域は、日射量が多く、太陽光発電に適する緩やかな丘陵地帯も豊富なことから、太陽光発電所の開発において非常に魅力的な市場となっており、今後も安定的な事業機会の確保が見込まれます。当面の間は、リニューアブル・ジャパンのスペイン現地法人(RJ EURODEVELOPMENT, S.L.)を通じて、現地スタッフが構築したローカルネットワークを活用し、太陽光発電所の開発を行う予定です。
両社は、2017年8月に再生可能エネルギー事業領域における資本業務提携を締結。日本国内の太陽光発電を中心に事業推進し、両社合わせて2GW超の豊富な開発実績を有しております。再生可能エネルギーの拡大という共通目標のもと、両社が蓄積した事業ノウハウを結集し、海外でも環境に配慮したエネルギー供給の促進に貢献することを目指したいと考えております。
今回の協定書締結を機に、両社はスペインを中心とした南欧地域で、東急不動産の総合ディベロッパーとしてのリソースとリニューアブル・ジャパンの開発から運用・管理の一気通貫体制を組み合わせ、さらには共通の価値観を持つ現地企業とのパートナーシップを強化し、スピード感を持って「1GW」という大きな目標を達成し、国際的な脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
【東急不動産株株式会社】
名称:東急不動産株式会社
代表者:代表取締役社長 星野 浩明
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号
設立:1953年12月17日
事業概要:総合不動産ディベロッパー
【リニューアブル・ジャパン株式会社】
名称:リニューアブル・ジャパン株式会社
代表者:代表取締役社長 眞邉 勝仁
本社所在地:東京都港区虎ノ門一丁目2番8号
設立:2012年1月25日
事業概要:再生可能エネルギー発電所の開発・発電・管理運営
【マンサナレス太陽光発電所の概要】
発電所名:マンサナレス太陽光発電所代表者:
所在地:スペイン シウダード・レアル県 マンサナレス
設備容量:39.9MW
商業運転開始日:2023年6月
出資比率:東急不動産:65% リニューアブル・ジャパン:35%
[画像2: https://prtimes.jp/i/6953/215/resize/d6953-215-8ad8825c987285fe34b3-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/6953/215/resize/d6953-215-4fab59fd2c866cb2bdf7-1.jpg ]
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「東急不動産」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 朝日新聞連載の人気企画が書籍化『喪の旅 愛しい人に出会い直す』が発売11/23 12:46
- コーチング界の第一人者による待望の書き下ろし新作『3分間コーチ 対話がひらく人と組織の未来』が発売11/23 12:46
- Red Bull x The k4sen Con 2025コラボキャンペーン開催!12/8(月)より The k4sen Con 開催記念のレッドブル オリジナル6缶パックを限定販売11/23 12:46
- 沖縄宮古島産ハイビスカス商品取り扱い開始しました。11/23 12:46
- 5万部突破のベストセラー待望の新版『新 問いかけの作法』が発売11/23 12:46
- 最新のプレスリリースをもっと見る
