ケルヒャー ジャパン 四街道ロジスティクスセンターを開設 2023年10月2日(月)より本稼働

プレスリリース発表元企業:ケルヒャー ジャパン株式会社

配信日時: 2023-09-21 11:00:04

物流システムの最適化により拡張性、スピード、品質を追求

清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長:マーク・ヴァン・インゲルゲム)は、東日本エリアの物流拠点「四街道ロジスティクスセンター」を開設し、10月2日(月)より本稼働します。



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ケルヒャー ジャパン株式会社は、この度創立35周年という節目の年に、全国に4カ所あった物流拠点の内、東日本エリアの3カ所を統合し、新たに「四街道ロジスティクスセンター」を開設する運びとなりました。2カ月間の移転・準備期間を経て、10月2日(月)より本格的に稼働します。  
 四街道ロジスティクスセンターでは、物流システムの最適化により、より効率的で拡張性の高いサプライチェーンを構築します。物流の側面からも日本のお客様のニーズに合った、質の高いサービスの提供に努めます。

主な目的
◎生産性の向上
物流プロセスの最適化により効率的な配送体制を確立し、お客様へ迅速かつ確実に製品をお届けします。
◎顧客満足度の向上
倉庫管理システムを導入することにより、一貫した製品の品質が保たれ、信頼性の高い製品をお客様に提供します。
◎継続的な成長
EC事業の成長・拡大やロボティクス事業へ参入などに伴い、物流プロセスやアフターサービスの体制強化を継続的に図ります。

今後の活動予定
(1) 2024年上半期より業務用製品中大型機(付随するアクセサリー、パーツ、洗浄剤)を出荷開始予定
(2) 2024年上半期に四街道ロジスティクスセンター内に修理センターを統合予定
(3) 倉庫内業務及び配送業務の更なるDX化
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四街道ロジスティクスセンター概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/68349/table/109_1_3ab6034314a2c9c80dccb819fad8f370.jpg ]


ケルヒャー ジャパン株式会社について
 ケルヒャーは、ドイツで生まれた、世界最大手の清掃機器メーカーです。高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、乾湿両用クリーナー、スチームクリーナーなど、3,000種類もの清掃機器を有し、世界中で愛用されています。それらの技術開発力を活かして、ニューヨークの自由の女神やベルリンのブランデンブルク門、リオデジャネイロのキリスト像など、世界的に有名な建造物や彫像の洗浄・再生も手がけています。
 ケルヒャー ジャパンは、18番目の現地法人として1988年に設立しました。その後、全国に拠点を開設し、販売・サービスネットワークを構築・拡充しています。社会貢献活動としては、2008年に栃木県の松田川ダム壁面をキャンバスに、高圧洗浄機で汚れを落として絵を描くエコ・アートを実施し、2010年には国の重要文化財である「日本橋」を洗浄・再生するクリーニングプロジェクトを成功させています。2021年には長崎原爆資料館、2022年は広島平和記念公園の「平和の池」および「祈りの泉」にて清掃を実施しました。2023年の今年、創立35周年を迎えました。

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