一般家庭向けプロジェクトに引き続き、事業所向け「太陽光発電設備の導入によるCO2削減プロジェクト」がJ-クレジット制度に登録されました!

プレスリリース発表元企業:株式会社リミックスポイント

配信日時: 2023-07-18 11:30:00

 株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区虎ノ門四丁目3番9号、代表取締役社長CEO 高橋由彦)(以下「当社」といいます)は、J-クレジット制度における、昨年の一般家庭向けの太陽光発電設備の導入によるCO2削減プロジェクトの登録に引き続き、今回、事業所向けの太陽光発電設備の導入によるCO2削減プロジェクトも新たに登録されましたので、お知らせします。今回の登録により、一般家庭、事業所問わず、当社のCO2削減プロジェクトに参加が可能となります。



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J-クレジット制度とは


 J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証し、流通させる制度です。本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセット*など、様々な用途に活用できます。
*経済活動の中で排出することが避けられないCO2等の温室効果ガスを、排出量に見合った温室効果ガス削減活動への投資等で埋め合わせるという考え方


「太陽光発電設備の導入によるCO2削減プロジェクト」について


 現在、カーボンニュートラル実現に向けて、多くの企業が舵を切り始めています。
 本プロジェクトでは、プロジェクトに参加した会員が、太陽光発電設備や蓄電池システムを使用することで削減するCO2等の温室効果ガス排出量を、当社がJ-クレジット制度で「クレジット」として創出します。創出したクレジットは、会員企業、提携企業及びクレジットを必要とする大企業等に売却することで、企業のカーボン・オフセットやCSR活動等に活用していただくなど、企業のカーボンニュートラルに向けた取組みに貢献するとともに、当社においても、自社のカーボン・オフセットとしての活用はもちろんのこと、新たな収益獲得につながります。

リミックスポイントについて


 リミックスポイントは、社会と環境に新しいスタンダードを提供する観点から、事業の一つとしてレジリエンス事業を展開しています。これまで培ってきたノウハウを結集し、企業や自治体が事業成長と社会経済活動を継続的に、また安全に行えるよう、低炭素化と災害時における自家生産自家消費を目指した SDGs や BCP を推進しています。
 「エネルギー・環境×防災・減災×事業継続性」をテーマとした、エネルギー商材や蓄電池・非常用発電設備の販売などを総合的に行っています。


【リミックスポイント公式 HP】https://www.remixpoint.co.jp/


 リミックスポイントでは、今後も SDGs 推進企業としてレジリエンスやエネルギー問題に邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
 これからのリミックスポイントの取り組みにご期待ください。


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