ChargeSPOTのビーコン化による実証実験をd garden名古屋栄店等で実施

プレスリリース発表元企業:株式会社INFORICH

配信日時: 2023-07-14 10:00:00

効果的な広告配信・効果測定により、より精度の高い集客・販促が可能に



モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣)は、株式会社NTTドコモ東海支社と協力して、東海エリアのドコモショップ15店舗にて設置しているChargeSPOTをビーコン化し、来訪者に合わせた効果的な広告配信の実証実験を実施することをお知らせいたします。
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「ChargeSPOT」のバッテリースタンドをビーコン化※することにより、株式会社unerryが提供するリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」と連携することができます。この連携により、「ChargeSPOT」に付属しているデジタルサイネージによるコンテンツ配信だけでなく、近くを通る人の来訪を検知し、プッシュ通知やSNS等での広告配信とその効果計測が可能になります。
今回の実証実験では、ドコモショップ周辺回遊者や特定施設に来訪履歴があり人に対して広告を配信し、広告接触者が実際に来店したか「ChargeSPOT」で計測します。ドコモショップは、ターゲット層に合わせた効果的な広告を展開する事で、その効果を可視化するデジタル集客施策の起点となります。さらに、「ChargeSPOT」のビーコン化によって、リアルタイムで来店者の行動データを収集し、広告の効果を評価することが可能です。これにより、広告や情報の配信によって実際に足を運んだ方を検知することができ、施策の効果を客観的に測定し、改善に役立つデータを得ることが可能になります。
今後もINFORICHは、ドコモショップ以外の店舗でもChargeSPOTビーコン化による効果的な広告配信を検討しており、集客・販促に寄与してまいります。

※ビーコンは、一定間隔で電波を発する小さな端末です。電波圏内に入ったスマートフォンアプリと反応することで、ユーザーがその場に来訪したことを認知し、来店計測や情報配信などによく用いられます。GPSでは捉えにくい「地下」や「商業施設内」の店舗への来訪なども検知できるため、より精度の高い来店計測手法の1つとされています。
※本実証実験で利用するデータは、本実証実験に関わる広告配信および効果検証にのみ利用します。
※広告配信対象者の選定にあたっては、株式会社unerryが保有するデータを使用します。
※効果検証のための来店数集計にあたっては、プライバシーに配慮して個人を特定できないよう非識別化、集計、秘匿の3段階処理を実施します。

■トライアルテストについて
実施日:7月14日(金)~ 8月31日(木)
実施店舗:dgarden名古屋栄店、ドコモショップイオンタウン千種店、ドコモショップイオンモール熱田店、ドコモショップイオン八事店、ドコモショップエアポートウォーク名古屋店、ドコモショップヒルズウォーク徳重店、ドコモショップモゾワンダーシティ店、ドコモショップららぽーと愛知東郷店、ドコモショップららぽーと名古屋みなとアクルス店、ドコモショップ金山店、ドコモショップ今池店、ドコモショップ大須店、ドコモショップ大曽根店、ドコモショップ伏見店、ドコモショップ名古屋駅前店

■ ChargeSPOTのサービスについて
日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約39,000台まで設置台数を拡大しています。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国とエリアを拡大中です。
※INFORICH調べ
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■ お問い合わせ
株式会社 INFORICH ChargeSPOT 広報部 PR担当 木村
Mail: press@inforichjapan.com

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