野外展覧会「光と風のモビールスケープ」 田園調布せせらぎ公園にて5月2日より開催

プレスリリース発表元企業:公益財団法人大田区文化振興協会

配信日時: 2023-04-28 16:00:00

「Kosei Komatsu Exhibition光と影のモビール 森の夢」展示風景 2022年 金津創作の森美術館/福井県

光と風のモビールスケープチラシ

小松宏誠

公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)では、大田区の公共空間にアートを仕掛けることで、新たな風景の創出を試みるOTAアート・プロジェクト〈マチニエヲカク〉を実施しています。
この度、令和5年度のVOL.5として、田園調布せせらぎ公園にて野外展覧会『小松宏誠+加藤美紗 Kosei Komatsu Studio(MAU)「光と風のモビールスケープ」』を2023年5月2日(火)~6月7日(水)に開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/354326/LL_img_354326_1.jpg
「Kosei Komatsu Exhibition光と影のモビール 森の夢」展示風景 2022年 金津創作の森美術館/福井県

本展は、田園調布を潤す小さな森である田園調布せせらぎ公園に、モビールアートと公園の自然現象が融合する風景を新たに創出する試みです。アーティスト・小松宏誠は、空気の微細な動きを可視化する人工の羽根で美しい空間体験を与えるモビールを制作しています。この度は、そのモビールを用いた公園のための新しいランドスケープアートをご覧いただけます。森に広く仕掛けた羽根たちが、風見鶏のように風に遊び、陽光の煌めきを拡散していきます。緑地内に生み出されたモビールスケープ(Mobile art/Landscape)は、誰もが遊歩道を散策しながら楽しめるアートであると同時に、来訪者が自然の美しさを再認識する装置となります。

尚、展覧会では、小松宏誠による新制作の他、せせらぎ館内に「はるかぜ」、公園内に加藤美紗「溢れる」も展示します。

Link: https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/ota_art_project/draw_in_the_city/mau


【開催概要】
タイトル:小松宏誠+加藤美紗 Kosei Komatsu Studio(MAU)
「光と風のモビールスケープ」
会期 :2023年5月2日(火)~6月7日(水)
9:00~18:00 (せせらぎ館内の作品のみ9:00~22:00)
休館日 :2023年5月11日(木)
会場 :田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館
(東京都大田区田園調布1-53-12)
「多摩川駅」(東急東横線・目黒線・多摩川線)下車 徒歩1分
観覧料 :無料
主催 :公益財団法人大田区文化振興協会
共催 :大田区
後援 :一般社団法人大田観光協会
協力 :田園調布せせらぎハーモニー、東急電鉄株式会社、KOCA by@カマタ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/354326/LL_img_354326_2.jpg
光と風のモビールスケープチラシ

■関連イベント(予約制・参加費無料)
「アーティストと森をめぐろう」
日時 :2023年5月20日(土) (1)11:00 (2)14:00
※雨天の場合は、2023年5月21日(日)
内容 :小松宏誠と一緒に、公園内の作品をめぐります。
集合場所:芝生広場(カフェの向かい側)
定員 :20名 ※定員を上回る応募の場合は、抽選
対象者 :どなたでも。小学生以下は、保護者同伴。
(園内は、階段や歩きづらい道有り)
参加方法:専用応募フォームから申込
( https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/ota_art_project/draw_in_the_city/mau )

■展示作品
<「はるかぜ」2022年、「風の花びら」2023年>
小松宏誠 | Kosei Komatsu アーティスト
1981年徳島県生まれ、2004年武蔵野美術大学建築学科卒業。2006年東京藝術大学大学院終了後、アーティストグループ「アトリエオモヤ」のメンバーとして自然の物理現象にを用いた作品制作を開始。2014年に独立。「浮遊」や「鳥」への興味からはじまり、現在では「軽さ」「動き」「光」に着目した作品を展開中。美術館での作品展示をはじめ、商業施設など大空間の空間演出も行う。2022年武蔵野美術大学建築学科特任准教授着任。
「釜山ビエンナーレ Living in Evolution」参加(2010)。「Wearing Light」ISSEY MIYAKEとのコラボレーション(2014)。「LEXUS Inspired By Design」のCMに作品が起用(2014)。「六本木ヒルズ ウエストウォーク クリスマスデコレーション Snowy Air Chandelier」(2014)この作品がDSA日本空間デザイン賞2015優秀賞を受賞。「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」参加(2015、2022)。「日本博」オープニング・セレモニーにてインスタレーションを担当(2020)。「Kosei Komatsu Exhibition 光と影のモビール 森の夢」金津創作の森美術館(2022)など。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/354326/LL_img_354326_3.jpg
小松宏誠

<「溢れる」2023年>
加藤美紗 | Miisa Kato Kosei Komatsu Studio(MAU)(武蔵野美術大学建築学科小松スタジオ)
1998年生まれ。2023年武蔵野美術大学建築学科卒業(小松スタジオ第1期生)。2023年「2022年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展」優秀賞受賞。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/354326/LL_img_354326_4.jpg
「溢れる」2023年

【本展の見どころ】
(1) 田園調布せせらぎ公園に広く仕掛けられたインスタレーション「風の花びら」(新制作)
●羽根のモビール
小松宏誠が制作する人工の羽根は、美しい形状と軽さを持ち、本作は、桜が風に舞う様をイメージしています。風を動力として偶然のままに表現し続けるキネティック・アート(動きを取り入れたアート)です。

●現象のアート
森を吹き抜ける風を光の変化で表現します。羽根に貼られた偏光フィルムが風の動きで、ときおり青い光を放ちます。

●ランドスケープアート
新緑の季節である5月、遊歩道を歩き、公園内に広く仕掛けられたモビールをめぐって作品鑑賞をお楽しみいただけます。作品を介して、自然の美しさや力を感じてみてください。

(2) 田園都市にある森の縁側、せせらぎ館内に浮かぶ「はるかぜ」
●せせらぎ館の1階共有スペースの吹き抜けに展示
せせらぎ館の共有スペースに面した広い窓から差し込む自然光と、室内の空気をモビールで受け止め、美しく表現し続ける作品です。

●2021年に開館した「せせらぎ館」
隈研吾建築都市設計事務所による建物です。幼少期を田園調布で過ごした建築家・隈研吾氏が森の崖線に寄り添う「森の縁側」として心地よくくつろげる空間になっています。

(3) 関連イベント2023年5月20日(土)「アーティストと森をめぐろう」
●アーティスト・小松宏誠と一緒に公園内の作品をめぐります。
予約制・ホームページ専用フォームから申し込み・応募〆切2023年5月8日(月)
https://www.ota-bunka.or.jp/recruit/recruit01/mau


【OTAアート・プロジェクト | マチニエヲカク】
公益財団法人大田区文化振興協会が主催する地域密着型のアート・プロジェクトです。大田区の文化資源(ヒト・モノ・コト)とともにアートを創り、地域の活性化を目的としています。現代アート部門《マチニエヲカク》は、大田区の公共空間にアートを仕掛け、新たな風景を創出する事業です。
過去の取り組み: https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/ota_art_project/draw_in_the_city/mau

■画像の貸し出し
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/354326/LL_img_354326_6.jpg
「マジックアワーのモビール」2022年

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/354326/LL_img_354326_5.jpg
「はるかぜ」2022年

2枚とも(金津創作の森美術館 展示風景)


【公益財団法人大田区文化振興協会について】
名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会
代表者 : 理事長 津村 正純
所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内
設立 : 1987年(昭和62)7月
URL : https://ota-bunka.or.jp/
事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営
・公演、展示等の様々な事業の主催と実施
・区民の自主的文化活動の支援 等


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