世界初?拍手ロボットが歌う「カーボンニュートラルのうた」

プレスリリース発表元企業:タカハ機工株式会社

配信日時: 2023-04-18 10:00:00

クセになる歌詞と踊り、動画のイラストもシュールなこの歌は、カーボンニュートラルを子供から大人まで広めること間違いなし!

きっかけは昨年2022年11月、九州経済産業局、飯塚市、トヨタ自動車、タカハ機工がガッツリ手を組み開催した「水素模型自動車教室」というイベント。
イベント始めに歌ったこの歌をきっかけに、小学生たちがイベント中「かーぼんぼん♪」と鼻歌を歌い、ワークショップは大いに盛り上がった。これはウケる!と、子ども大好きなソレノイドメーカーのタカハ機工がマジで本格的なMVを作ってしまった。



地球温暖化が深刻な社会問題の昨今、サンマの不良、異常気象など全く問題解決の兆しは見えていない。子どもたちにもこの問題を少しでもわかってもらうため、歌で広めようという作戦だ。

誰でも歌えて踊って楽しい、そんな盆踊りのような「カーボンニュートラルのうた」はYoutubeで公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=hEwegz03ig0

[画像1: https://prtimes.jp/i/6967/31/resize/d6967-31-244ab685a2e86fdf8dfe-0.png ]


拍手に合わせて歌うのはバイバイワールド株式会社(代表取締役 高橋 征資)の拍手ロボット『ビッグクラッピー』、タカハ機工が飯塚市で生産する国産ロボットだ。今や200台を出荷する超売れっ子のロボットである。

作詞・作曲・振付はタカハ機工 代表取締役の大久保千穂。大阪万国博があったのが1970年、大久保が小学生の時だった。万博、万博と大人たちが騒ぐ中、万博ってナニ??と意味がわからなかった。しかし三波春夫の歌う『世界の国からこんにちは』に衝撃を受ける。「こんにちはー、こんにちは―、にしーのーくにから―」と歌いながら『世界の国が仲良くなること』と万博の意味をうっすらと理解した思い出が、この歌を作るきっかけになったという。

音楽プロデュースは株式会社オフィス樋口(代表取締役 樋口太陽)、COWCOWの「あたりまえ体操」や様々なCM音楽を手掛けている。

独特なイラストを担当したのは株式会社イザナギゲームズのアニメクリエーター 谷口崇(代表作『森の安藤』)。一度見たら夢にでてくる彼の世界観はカーボンニュートラルにふさわしいのか?個人の判断に任せよう。


[画像2: https://prtimes.jp/i/6967/31/resize/d6967-31-56001aeb19a334a60b25-1.png ]


さあ、まずは聴いてみよう!カーボンニュートラルが楽しくなること間違いなし!
学校で会社で行政機関で、大人も子供もみんなで歌って踊って動画をYoutubeに投稿しよう!
https://www.youtube.com/watch?v=hEwegz03ig0

歌いながらやるとリサイクルもスイスイやれちゃうぞ!

[画像3: https://prtimes.jp/i/6967/31/resize/d6967-31-037d5c27e9d96932ed21-2.png ]



タカハ機工(福岡県飯塚市)は一貫生産設備(金型・プレス・切削・樹脂成形・巻線・コイル・組立)で構成部品からを製造しているソレノイドメーカー。自社の製品「ソレノイド」の発明品・ポスターコンテストなどを通じて若い世代にものづくりの楽しさを発信する企業。小学生向けの工場見学やワークショップも開催している。

●タカハ機工ホームページ   https://www.takaha.co.jp/index.htm
●バイバイワールド株式会社 https://www.byebyeworld.co.jp/
●株式会社オフィス樋口   https://higuchi.asia/
●株式会社イザナギゲームズ https://izanagigames.co.jp/ 

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