“パフォーマンスの設計士”里大輔が『身体動作 解体新書』を出版！〜現象を本質的に分解してパフォーマンスを上げる「身体動作のガイドライン」〜

株式会社GRIT NATION（東京都渋谷区 代表取締役 林周一郎）の取締役CPO (Chief Performance Officer)を務める里大輔が、パフォーマンスの本質を追究した『身体動作 解体新書』を2023年3月8日に出版したことをお知らせいたします。

株式会社GRIT NATION（東京都渋谷区 代表取締役 林周一郎）の取締役CPO (Chief Performance Officer)を務める里大輔が、パフォーマンスの本質を追究した『身体動作 解体新書』を2023年3月8日に出版したことをお知らせいたします。
 
▶︎「パフォーマンスの設計士」里大輔とは
10代前半で世界トップクラスに名を連ねる短距離走者となりながら、期待に反して伸び悩む自身のパフォーマンスを、要素を徹底的に分解し磨き上げるアプローチを考案。陸上競技の選手・指導者として道を歩む最中、全ての競技に壁は存在せず、動作の連続であるという気づきを得る。
以来、スピードの専門家として競技と国境の枠を超えて、多くの選手とチームを進化に導いてきた彼を、ラグビーフランス代表が「Performance Architect (パフォーマンスの設計士)」と呼び始めた。
 
▶暗黙知を言語化する
あなたは人に自転車の乗り方を教えることができますか？
自分だけは感覚的にわかっているけど、他人に伝えられない。あるいは伝えようとしたことがない。
コツや勘、センス、本能。要は「なんとなくできること」。私たちはそれを暗黙知と呼びます。
（中略）
この厄介な知をスポーツの現場で誰もがわかるように言語化し、共有できる知に変えて、パフォーマンスの向上を助けていく。「暗黙知を言語化すること」、それが私の仕事です。
（本紙 序章 より抜粋）

▶すべての人に 進化の設計図を届ける
GRIT NATIONは、スポーツの世界の奥深くでトップ選手とチームだけに知られている、「人とチームが進化する原理」を世界に還元することをミッションとしています。里大輔が人生をかけて究めようとしているパフォーマンスの本質を体系化し、すべての人に進化の設計図を届けるために集まったチームがGRIT NATIONです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODk2NyMzMTQ5NTYjNTg5NjdfSHZwbU1uVk5xbi5qcGVn.jpeg ]
▶筋肉ではなく動作を鍛える
ダイエットでもマッチョでもない、人生100年時代に必要な身体へのアプローチは筋肉ではなく「動作を鍛える」ということ。GRIT NATION では、里大輔が監修したプログラムを渋谷のスタジオで提供しています。きちんと機能する身体はよく動き、無駄がない。怪我や疲労が軽減し、磨かれた美しさが手に入ります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODk2NyMzMTQ5NTYjNTg5NjdfVXJ1cW1nRnV3bi5qcGc.jpg ]
【店舗情報】 
場所：GRIT NATION Shibuya
住所　〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目20番10号　
MIYASHITA PARK South 2階 22100　
電話：03-3400-9884
Instagram：https://www.instagram.com/gritnation.jp/
Website：https://gritnation.jp/

▶︎本書のご購入はこちら
『身体動作解体新書 現象を本質的に分解してパフォーマンスを上げる』
出版社 ‏ : ‎ カンゼン (2023/3/8)
発売日 ‏ : ‎ 2023/3/8
https://amzn.asia/d/j8mYAVv

【本書の構成】
序章：暗黙知の言語化
一章：パフォーマンスとは何か？
二章：アビリティ・スキル・テクニック
三章：テクニックの分析法
四章：指導スタンス
実践編：連続写真と動画による実践

▶︎著者について


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODk2NyMzMTQ5NTYjNTg5NjdfTFVGWFhkZ0lmYi5qcGc.jpg ]
里大輔（さと・だいすけ）
1985年9月12日生まれ、長崎県出身。スピードコーチ・パフォーマンスアーキテクト。株式会社SATO SPEED代表取締役。陸上の短距離(100メートル)選手時代はジュニアオリンピック、全日本中学生大会などで優勝。大学・実業団陸上競技部の監督を経て日本ラグビー協会のスピードコーチとしてさまざまな代表カテゴリーを指導しながら、サッカー、陸上、野球、バレーボール、バスケットボールなど、さまざまな競技、年齢、国籍のチーム・選手を指導。2019年に日本ラグビー協会コーチングアワード日本代表カテゴリー賞を受賞し、20年にはフランスラグビー協会から招待を受けた。23年は日本ラグビー協会、NECグリーンロケッツ東葛（ラグビー）、明治大学（ラグビー）、NECレッドロケッツ（バレーボール）、サンフレッチェ広島ユース（サッカー）でパフォーマンスやスピードの指導を行う。著書に『RUN FAST! 「走り方」の本質』（東洋館出版社）。

 


提供元：valuepressプレスリリース詳細へ