【マスク着用が個人の判断に】直前特別企画!!マスク着用の判断と、我が国の新型コロナウイルス感染症対策の総括

プレスリリース発表元企業:株式会社プレシジョン

配信日時: 2023-03-10 10:00:00

特別対談開催決定!

2023年3月13日以降、マスク着用の是非は「個人の判断に委ねる」との方針を政府が発表しました。

この方針を受け、マスクの着用の判断に伴う根拠や、諸外国の状況、公衆衛生の観点など、複数の視点から、マスク着用の判断をどのように考えたらいいのか、我が国の新型コロナウイルス感染症対策の総括を特別講演として開催することになりました。



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▶︎開催日時
2023年3月12日(日)20:00~21:30

▶︎開催方法
オンライン配信(zoomウェビナー)

▶︎参加方法
下記のリンクをクリックしてPeatixに登録してください。
https://premedi.peatix.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/80023/17/resize/d80023-17-619469f21477d4d8bac3-1.png ]


▶︎参加費
無料

▶︎本イベントのお問い合わせ
Peatixのメールよりお問い合わせください。
*本イベントは、アーカイブ配信はございません。

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【ご登壇者様ご紹介】(五十音順)

▶︎青木 眞 先生
【ご略歴】
1979年弘前大学医学部卒。1984年よりKentucky大学等で内科研修後、日本人で二人目の米国感染症専門医となる。米国内科学会・感染症学会の上級会員。1992年帰国し、聖路加国際病院、国立国際医療センター(当時)に勤務後、2000年より独立したコンサルタントとして医学生・若手医師の感染症診療教育、抗生物質の適正使用や病院感染管理に関する活動を中心に仕事をする。2012年、日経Medical誌で「日本の医学・医療の礎を作ったリーダーたち」10人の1人に選ばれる。日本医療政策機構 フェロー

▶︎渋谷 健司 先生
【ご略歴】
福島県相馬市と南相馬市で新型コロナワクチン接種の支援を行なっている。
元キングズ・カレッジ・ロンドン教授および元東京大学大学院医学系研究科教授。
2001年から2008年まではWHOにおいて保健政策部門のチーフとして、保健システム評価手法の開発と実証分析を行った。2014年にG7伊勢志摩サミットに向けてエビデンスに基づく国際保健政策提言を取りまとめるトラック2としての官民学連携の研究グループの総括を務めた。2015年には2035年を見据えた保健医療政策のビジョンを策定する厚生労働省の「保健医療2035策定懇談会」の座長を、同年には同じくG7伊勢志摩サミットに向け国際保健外交戦略を策定する「国際保健に関する懇談会」のワーキンググループの座長を務めた。2017年には医師の働き方を通じた厚労省の「医師な働き方改革」副座長や2019年には厚労省・経産省の「未来イノベーション・ワーキンググループ」の副座長も務めた。2019~2021年までWHO事務局長の上級アドバイザーや官民連携のワクチン基金である感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)の科学諮問委員を務めた。東京大学医学部、ハーバード大学公衆衛生大学院博士課程卒。

▶︎徳田 安春 先生
【ご略歴】
群星沖縄臨床研修センター長。
1964年沖縄生まれ。1988年に琉球大学卒業。沖縄県立中部病院にて研修。同病院総合内科、聖路加国際病院一般内科、筑波大学水戸地域医療教育センター総合診療科教授、地域医療機能推進機構本部顧問などを歴任。2017年より現職。筑波大学など4大学の客員教授または特任教授。台湾ホスピタリスト学会国際顧問。

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