『集まれ地方の先生!オンライン井戸端会議 #1』イベントレポートを無料公開

プレスリリース発表元企業:VISH株式会社

配信日時: 2022-12-17 10:00:00

集まれ地方の先生!オンライン井戸端会議 #1

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、リンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤田 俊)との共催で、2022年9月9日(金)に開催したオンラインイベント『集まれ地方の先生!オンライン井戸端会議 #1 地方の認定こども園の園長先生の本音、聞いてみませんか?』のイベントレポートを公開いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338551/LL_img_338551_1.png
集まれ地方の先生!オンライン井戸端会議 #1

▼詳しいイベントレポートはこちらよりご覧いただけます。
URL:https://seminar.buscatch.com/idobata-meeting


■オンラインイベント概要
イベント名 :集まれ地方の先生!オンライン井戸端会議 #1
開催日時 :2022年9月9日(金)17時00分~18時30分
開催方法 :Web開催(Zoom)
参加費用 :無料
主催 :リンクエイジ株式会社、VISH株式会社
登壇者 :安本 親之(大阪府河内長野市・おしお幼稚園)
安藤 誠(長野県須坂市・マリアこども園)
三浦 昌平(鹿児島県曽於郡大崎町・大崎幼稚園)
西尾 真吾(VISH株式会社)
コーディネーター:藤田 俊(リンクエイジ株式会社)

「なかなか言えなかったけど、こういう井戸端会議が楽しいし、一番ためになるよね!」とある先生の呟きから実行に至り、長野県・大阪府・鹿児島県の園長先生たちが、悩みや本音を楽しくお喋りするだけの井戸端会議をそのままオンラインでお届けしました。
出生数が少ない地方の幼稚園・認定こども園の悩みや工夫、あれやこれやを聞きながら、事例共有や解決案を模索し続けた90分間となりました。
同じ課題を抱える別地域の先生と繋がることで、相談相手や仲間が増え、参加していただいた方々の今後のヒントや悩みを解決するキッカケになっていれば幸いです。


■登壇者の感想
○安本 親之(大阪府河内長野市・おしお幼稚園)
今回の井戸端会議を通して、事前打ち合わせの段階からお二人の先生のお話に大きな刺激を受けていました。オンラインだからこその距離を超えてつながり合える喜びを感じました。自園の地域の特性に合わせたこれからの園運営において、各園で実践されている、例えばカフェブースだったり、自発や子育て支援センター、放課後児童会の併設などといった取り組みを聞いて、多角的に運営することの必要性やメリットを感じました。
今後も子どもを中心に据えた園づくりをしながら、地域貢献についても考えていけたらと思います。
ちなみにこの繋がりがきっかけで九州にまで行くことができ、そこでも新たな出会いがありました。VISHさんとリンクエイジさんには感謝しています。

○安藤 誠(長野県須坂市・マリアこども園)
若い園長先生のお話を聞くことによって、自分にも刺激になっています。安本先生、三浦先生の園は、距離的に遠くになるので、お二人のアイデアを参考にさせていただいて、自園の運営に活かすことができてありがたいです。これが、近隣の園のアイデアを参考にさせていただくと、なんとなくバツが悪いですからね。今後も、多くの園の皆様にこの会議に参加いただき、様々なアイデアを出し合って新しい形の保育、園経営が見えてくると素晴らしいですね。

○三浦 昌平(鹿児島県曽於郡大崎町・大崎幼稚園)
今回の井戸端会議で、2名の先生方とお話する機会がありとても参考になりました。地域性や園の方針は違えど、もっと今ある幼稚園を良くしていきたい、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいという気持ちは同じで共感できる部分が多くありました。
安本先生・安藤先生とお話して、実践されている事を取り入れようと刺激を受けた部分と他の園との方針や考え方は違うけれども、これからも継続してやっていこうという部分とがはっきりと再認識できたことが参加してよかったなという正直な感想です。
色々な考え方の園が様々なアプローチで、一人一人違う子どもたちの可能性を引き出そう、子どもたちの為には何ができるかを真剣に考えていければと思います。
まさにダイバーシティとインクルージョン、とてもいい経験でした!


■VISH株式会社 会社概要
VISH株式会社は、日本の真ん中・愛知県名古屋市からインターネットを活用し、皆さまの想い(Vision)を共有(Share)するクラウドサービスの開発・提供を行っています。2010年にリリースした「園支援システム+バスキャッチサービス」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスで、2022年12月1日時点で、全国2,100の施設で利用されています(解約・閉園除く)。

▼バスキャッチサービス WEBサイト
https://www.buscatch.com/

▼園支援システム+バスキャッチサービス WEBサイト
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/


■リンクエイジ株式会社 会社概要
リンクエイジ株式会社は、インターネット写真サービス「memoridge」を運営しています。教育機関を中心にスポーツ団体や、さまざまなイベントの写真や動画撮影、インターネット上での販売を行うサービスです。現在は延べ全国1,700団体以上の導入実績があります。2021年10月には新サービス「memoridge drive(メモリッジドライブ)」を開始いたしました。「全ての愛を力に変える」をミッションに写真1枚から、愛情を増幅させ、世の中に変わらない愛の循環を生んでいきたい。そして、その愛はきっと明日を生きる力に変わる。そんな愛ある会社を目指しております。

▼memoridge WEBサイト
https://www.memoridge.com/

▼memoridge drive WEBサイト
https://bit.ly/3CpF2CF


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