【12月19日(月)19~20時 対面・オンライン同時配信イベント】クリスマス特別イベント キャンドルに願いを~私にも"何か"はきっとできる

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

配信日時: 2022-12-07 14:00:00

世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子、WVJ)は、クリスマス直前の12月19日(月)、世界の子どもたちに思いをはせ、キャンドルに願いをこめるイベントを対面・オンライン同時配信で行います。参加費は無料、事前申し込みが必要です。



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■世界をよくするために、私たちにも「"何か"はきっとできる」
激動の2022年もあと少しで終わろうとしています。皆さまにとっては、どんな1年でしたか?
外出制限が解除され、家族や友人と再会できたり、学校行事ができるようになったりと、少しずつ日常を取り戻すことができたかたも多くいらっしゃったと思います。一方で、世界に目を向けると、終わらない紛争、ますますひどくなる飢餓...と、心がふさぐニュースが続いています。

世界をよくするために、私たちにも「"何か"はきっとできる」。私たちワールド・ビジョンは、そう信じています。

一人でも多くの方に、「"何か"はきっとできる」と信じて一緒に行動していただけたらと願っています。

クリスマス直前の12月19日(月)、世界の子どもたちに思いをはせ、キャンドルに願いをこめるひと時をご一緒しませんか?

世界の子どもたちの現状を伝えるテレビ番組の制作に携わってきたスタッフからの特別トークイベントに加え、ゴスペル歌手、堀井ローレンさんによる美しい歌声もお楽しみいただけます。

本イベントは、多くの方にご参加いただけるよう、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催します。年末の慌ただしい時期ではありますが、心がほっとあたたまる1時間をご一緒し、世界の子どもたちに思いをはせるひと時としていただければ幸いです。

■イベント概要
【クリスマス特別イベント】キャンドルに願いを~私にも、“何か”はきっとできる
・日時:2022年12月19日(月) 19:00~20:00
・内容:トークイベント「世界を良くするために、私にできること」、讃美歌のミニコンサート(キャンドルを配布予定)、チャイルド・スポンサーシップのご紹介
・会場:ウェスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会 エクレシアホール
最寄駅:JR山手線「新大久保」駅 徒歩3分/JR総武線「大久保」駅徒歩1分
・オンライン:YouTubeでのオンライン同時配信あり
・参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)
・定員:会場100名
・申し込み・詳細:https://www.worldvision.jp/news/shien/event20221219.html

※会場でのご参加は、応募者多数の場合は先着順となります
※お申込み受付後、オンライン視聴URLをご案内いたします
※会場には駐車場はありません。公共交通機関でお越しください

■出演者
<ミニコンサート>
堀井 ローレン(ゴスペル歌手)
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宣教師の両親のもと東京に生まれ、幼少の頃から教会で音楽に親しみ育つ。大学時代アメリカの教会で賛美チームに属し多くのゴスペルシンガーと共演。現在は音楽作家(Lauren Kaori)として国内外のクリエイターとのコラボレーションにより数多くのアーティストへ楽曲提供している。また歌手としてもレコーディング、ライブコーラス、コンサートなど幅広く活動。


<トークイベント>
菅 学 (テレビ制作ディレクター)
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TV番組、CM、映画などを手掛ける映像ディレクター。2013年からワールド・ビジョン制作のテレビ番組「世界の子どもの未来のために」の制作ディレクターを務める。これまでカンボジア、フィリピン、タンザニア、バングラデシュ、ネパール、ミャンマーを訪れ、たくさんの子どもたちと出会った。同番組の制作ディレクターとして、2013年度ギャラクシー賞を受賞。

[イベントにこめる想い]
ワールド・ビジョンの番組制作に携わってから、
毎年クリスマスのこの時期になると各国の取材先で出会った子どもたちのことを思い出します。
これまで子どもたちと出会って感じたことや、子どもたちの夢を阻む貧困の怖さを、自身の言葉を通じて少しでも伝えられればいいなと思います。

林 恭子(構成作家)
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映像、舞台、ライブ、イベント等の企画制作を行う。2013年からワールド・ビジョン制作のテレビ番組「世界の子どもの未来のために」の制作に参加。カンボジア、バングラデシュ、フィリピン、ネパール、ルワンダ、タンザニアを訪れ、現地の子どもたちや家族へのインタビュー、番組構成を担当。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド、山梨県北杜市山岳救助隊所属。2018年K2(8611m)登頂。現在は八ヶ岳南麓を拠点に登山活動を行いながら番組制作に参加している。

[イベントにこめる想い]
クリスマスにひとりでも多くの子どもたちが
安心して過ごせますように。
これまで出会ってきた、支援地のたくさんの子どもたちの涙と笑顔を思いながら。
祈りのひとときをみなさんと一緒に過ごせたら幸いです。
私にできることは小さくても、ひとつひとつの力が集まれば、きっと大きな一歩につながると信じています。

山下 泉美(ワールド・ビジョン・ジャパン スタッフ)
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ラジオ番組ディレクターとして、音楽番組の制作に従事。東日本大震災を機に「命を助ける仕事がしたい」と2011年ワールド・ビジョン・ジャパンに入団。テレビ番組「世界の子どもの未来のために」の制作を担当し、テレビクルーとともにアジア、アフリカ各国の支援地域を訪問。途上国の子どもたちのことを日本の皆さんに伝え、支援の輪に加わっていただくための働きをしている。

<ワールド・ビジョン・ジャパンとは>
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。※詳細はこちら: www.worldvision.jp

<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
広報担当:加藤早紀 【電話】090-6567-9711 【Email】saki_kato@worldvision.or.jp

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