日本初!赤道直下で原生する「ジャックフルーツ」から生まれた糖質と脂質がほぼ「ゼロ」の食物繊維たっぷりで低カロリーな「フルーツミート」を使用したメニューを提供。

プレスリリース発表元企業:Sustainable Food Asia株式会社

配信日時: 2022-11-08 13:00:00



「地球と身体にやさしい、新しい食のスタンダードを創造する」というコンセプトに掲げてサステナブルな食を発信・研究するSustainable Food Asia株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:海野 慧)は、カフェ・カンパニー株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本修⼆郎、以下、カフェ・カンパニー)の協力のもと、「ジャックフルーツ」から生まれた糖質と脂質がほぼ「ゼロ」の食物繊維たっぷりで低カロリーな新食材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、カフェ・カンパニーがグッドイートカンパニー株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本修⼆郎、以下、グッドイートカンパニー)とともに手がけるカフェ「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」で11月中にディナーメニューで提供開始予定です。カフェでの提供スタートに先立ち、11月14日に新メニューの試食イベントを開催します。

>「ジャックフルーツ」から生まれた奇跡の新食材「フルーツミート」のご紹介
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「ジャックフルーツ」は日本では馴染みが薄い食材ですが、台湾や東南アジアの国々では一般的な果物です。

弊社はこの「ジャックフルーツ」の可能性に注目し、フルーツとしてだけではなく、豊富な栄養素を活かした代替肉として商品開発を行ったシンガポール、マレーシアに拠点を置くIraNoah社と提携し、日本で唯一、輸入・販売を手がけることとなりました。

この代替肉が生まれた背景には、一部の地域で問題になっているジャックフルーツの廃棄が発端の環境破壊が背景にあります。フルーツミートはとてもヘルシー。食物繊維はごぼうよりも豊富で、低カロリー。そして糖質と脂質はほとんどゼロという健康的な商品です。通常であれば捨てられてしまう食材を代替肉という全く別の食品にアップサイクルされたサステナブルで健康的な商品である「フルーツミート」を是⾮お試しください。

■メディア向け新メニューの試食イベントについて
日時:2022年11月14日(月) 11時~13時
場所:GOOD EAT VILLAGE内「PUBLIC HOUSE Yoyogi Uehara」
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-11-8 B1F
試食メニュー
・フルーツミートガパオ
・フルーツミートリエット

イベント参加方法 メディア限定公開部分に記載の参加申し込みフォームにてお申し込みください。お申し込み後、折り返しメールにてご案内いたします。
※参加人数には限りがございますため、お申込み頂いてもご参加頂けない場合がございます。ご了承のほど、お願いいたします。

【Sustainable Food Asia株式会社について】
世界的にSDGsの取り組みが進む中、人口拡大が続いており2050年には100億人近くまでの人口となると言われていますが、特に食料課題は世界の課題となっています。

弊社は、「地球と身体にやさしい、新しい食のスタンダードを創造する」をコンセプトに設立されました。サステナブルな食材の開発研究を行っている日本や東南アジアの企業と協力することでサステナブルな食材の提供をいち早く可能とするべく、活動しております。また、サステナブル食材のソーシングから加工、販売するためのプラットフォームの構築、アジアエリアのスタートアップ企業のソーシングや、日系大手企業のアライアンスを支援する国際カンファレンスの展開も行っております。

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