インフォグラフィックで見る! 中折れ(ED)とED治療薬の使用実態と意識調査2022を公開 20代男性でも約3.5人に1人が中折れを経験!

プレスリリース発表元企業:浜松町第一クリニック

配信日時: 2022-03-24 13:00:00

インフォグラフィックで見る! 中折れ(ED)とED治療薬の使用実態と意識調査2022を公開 20代男性でも約3.5人に1人が中折れを経験!


ED治療専門クリニック浜松町第一クリニック(浜松町院:東京都港区浜松町 院長:竹越 昭彦 )は、20~50代の男女5,200名を対象に中折れ(ED)とED治療薬の使用実態と意識調査を行い、その結果をまとめた「インフォグラフィックで見る!中折れ(ED)とED治療薬と使用実態と意識調査2022」を公開しました。本調査では「20代男性でも約3.5人に1人は中折れ(ED)を経験したことがある」「中折れ(ED)の原因は自身のコンディションが原因と考えている男性が多数」「多くの女性が中折れ(ED)で不満を感じている」など、驚くべき結果が得られました。




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Njk2NCMyOTI3NjQjNzY5NjRfTGd4RlZoR0pMaC5wbmc.png ]
調査結果サマリー
◆ 20代の若者、約3.5人に1人が性行為中の「中折れ」を経験
◆ 多くのED経験者 原因は「自身のコンディション」が多数派
◆ 多くの男性は中折れ(ED)を経験しても諦めている!? 
◆ 多くの女性が中折れ(ED)により支障が発生し、不満を感じている!!
◆ 中折れ(ED)において男性を責める声は少数!!
◆ ED治療薬の服用経験は1割程度 ED治療薬の服用はパートナーへ「伝えていない」が4割!
◆ 女性はED治療薬服用をそこまで気にしていない!! 
◆ ED治療薬を服用すると性行為の満足度が上昇する!!

【調査背景】
2022年度診療報酬改定により、不妊治療への保険適用が拡大される施策の一環で、「勃起障害による男性不妊」と診断された患者にのみ、バイアグラなどのED治療薬が保険適用となります。しかし、多くの男性にとってED治療薬の服用に対する抵抗は依然として存在しているのではないでしょうか?今後のED治療薬の普及・活用を促進するべく、この度、中折れ(ED)及びED治療薬に対する男女のホンネや意識を調査することに至りました。

【調査概要】
集計期間:2022年1月14日(金)~1月17日(月)
調査方法:インターネット集計
調査対象:全国の20代~50代の男女 各650名 合計5,200名
■監修:浜松町第一クリニック竹越昭彦院長

20代の若者、約3.5人に1人が性行為中の「中折れ」を経験している


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 20代~50代の男性を対象に「性行為中に中折れしてしまったことはありますか」(n=2,600)と質問しところ、全体で約4割の男性が「中折れの経験がある」と回答しました。
 当然ではありますが、中折れの経験者の割合は年代が上がるにつれ、上昇していますが、今回の調査で、20代の男性でも約3.5人に1人が中折れを経験していることがわかりました(20代:3.57人に1人、30代:2.71人に1人、40代:2.34人に1人、50代:2.02人に1人)。EDは高齢者に起きる症状だと考える人も多いですが、決してそんなことはないのです。

多くのED経験者 原因は「自身のコンディション」だと考えている


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 中折れを経験したことがある男性を対象に、「中折れしたときにどう思いましたか」(n=1,022)と質問したところ、「がっかりする・残念な気持ちになった」が最も多く(51.9%)、続いて「男として情けないと思った」(44.7%)、「相手に対して申し訳ないと思った」(40.2%)という回答になりました。また、「中折れした原因は何だと思いますか」(n=1,022)という質問に対しては、「疲労やストレスが溜まっているから」(40.3%)、「自身のメンタル的な要素」(37.3%)、「加齢によるもの」(25.5%)、という回答になりました。また、この傾向は若者になるほど高く、そのほか、「運動不足」や「睡眠不足」と回答した人も多く、自身のコンディションが中折れに繋がっている、と考える男性が多いようです。
 一方、「自身のメンタル的な要素(36.2%)」とメンタル的要因を挙げる人も多くいました。EDには血管障害などが原因で起きる「器質性ED」と、心理的な要因で起きる「心因性ED」がありますが、やはり精神面もEDに大きく影響しているようです。心因性のEDは、夫婦関係へのストレスなどはもちろん、過去の性行為でのトラウマ、遅漏などの性的コンプレックスなどでも起こります。

多くの男性は中折れ(ED)を経験しても諦めている!?


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 また、「中折れ経験後、それを解消するために行動を起こすならどうしますか」(n=1,022)という質問では、「特に何もするつもりはない」(37.7%)が最も多く、中折れ(ED)を経験しても、年齢や自身のコンディションを理由に諦めている実態が多いことが明らかになりました。その他の回答としては、「バイアグラなどのED治療薬を試してみる」(22.8%)、「精力剤、漢方、サプリメントなどを使用する」(19.9%)という結果になりました。

多くの女性が中折れ(ED)により支障が発生し、不満を感じている!!


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 20~50代の女性を対象に、「男性が中折れ(ED)で多少なりとも性行為に支障が出た経験はありますか」(n=2,600)という質問をしたところ、約3割の女性が「支障があった」と回答しました。さらにパートナーが中折れ(ED)で多少なりとも支障があったと回答した女性を対象に「男性が中折れしたとき、不満を感じたか」(n=810)という質問では、7割以上の女性が「不満を感じた」と回答し、多くの女性が不満を感じていることが分かりました。

中折れ(ED)において男性を責める声は少数!!


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 しかし、男性がEDだからと言って、男性を責める女性は少数であることも分かりました。「男性が中折れした時にどう思いましたか」(n=810)という質問では、「疲れているのだろうと思った」(44.8%)や「仕事などでストレスが溜まっているのだろうと思った」(25.2%)など、パートナーを気遣う回答が多くを占めました。一方で、「自分に魅力ないのではと不安になった(28%)」と、自分を責めてしまう女性もいるようです。特に、若い女性ほどその傾向が強く(20~30代は40~50代の約1.8倍)、やはりパートナーがまだ若い場合、EDの可能性を疑いづらいために、その原因を自分に探してしまうのでしょう。
 また、「中折れをするパートナーに対して、どんな対策をしてほしいですか」(n=810)と質問では、第1位が「中折れをあまり気にしないので、特に対策は必要ないと思う」(48.8%)と、多くの女性は男性の中折れ(ED)に理解を示し、何か特別な対策をする必要はないと考えていることが分かりました。その他では「禁酒、喫煙、寝不足解消、食の改善など、生活習慣を見直してほしい」(30.7%)、「定期的な運動をしてほしい」(17.3%)など、日々の健康習慣の改善を望むことが多くありました。

ED治療薬の服用経験は1割程度 ED治療薬の服用はパートナーへ「伝えていない」が4割!


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 男性のED治療薬の服用経験についての調査を行いました。「ED治療薬を服用して性行為をしたことがありますか」(n=2,600)と質問したところ、全体の約1割強の男性が「服用経験がある」と回答しました。
 また、ED治療薬を服用している男性を対象に、「ED治療薬の服用はパートナーに伝えましたか」(n=311)と質問したところ、年代ごとに大きく違う結果が表れました。全体では、約4割の男性がED治療薬の服用をパートナーに「伝えていない」という回答になり、20代では約2割、30代では約3割、40代では約半数、50代では、約6割が伝えていませんでした。また、「伝えなかった理由」(n=124)を質問したところ、全年代で「薬に頼るのは格好悪い」という意見が多数(49.2%)でした。やはり、年齢が上がるほど男性として衰えたことを相手に知られたくない、認めたくない、という気持ちが高まるのでしょう。また、「効くかどうかわからない」という回答も多く、パートナーに期待を持たせすぎて結局ダメだったら、という心理が伺えます。また、「薬に頼らないと勃起しないと思われるのは女性に失礼だから」と回答した人も22.3%に上り、パートナーへの配慮から隠す人も多いようです。

女性はED治療薬服用に対してそこまで気にしていない!! 


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一方、20~50代の女性にも、ED治療薬に対する考えを調査しました。「男性が性行為時にED治療薬を服用することについてどう思いますか」(n=2,600)と質問をしたところ、3割以上の女性が「なんとも思わない」と回答しました。続いて「服用しても構わないが、服用することを事前に知りたい」(17.7%)、「服用しても構わないがわらかないようにコッソリ飲んでほしい」(16.2%)という結果になりました。
 また、「男性が性行為時に密かにED治療薬を服用していることを知ったらどう思いますか」(n=2,600)という質問では、「服用の有無は気にしていないのでどちらでもよい」が最も多く(37.2%)、続いて「こっそり服用せず、堂々と飲んでほしい」(20.1%)、「服用する前に事前に相談してほしい」(19.1%)という結果になりました。
 「ED治療薬を服用した男性と性行為をしたことがありますか」(n=2,600)という質問では、9割以上の女性が「ない」と回答しました。

ED治療薬を服用すると性行為の満足度が上昇する!!


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 では実際のところ、ED治療薬を服用すると性行為の満足度は上がるのでしょうか。
 ED治療薬を服用して性行為をしたことのある男性と、パートナーがED治療薬を服用している女性を対象に、それぞれ「ED治療薬を服用して性行為を行うと満足度は変化しましたか」(男性:n=311、女性:n=180)という質問をしたところ、男性の約8割、女性の6割が「満足度が上がった」と回答しました。さらに男性を対象に「ED治療薬を服用して性行為を行うと挿入時間は変化したか」(n=311)、という質問では、「挿入時間が長くなった」と答えた男性は全体の約7割にものぼりました。ED治療薬が性行為の満足度を飛躍的に向上させることが明らかになったといえます。

浜松町第一クリニックとは?
ED・AGA治療専門クリニックとして、2004年10月に現院長・竹越昭彦医師によって浜松町に創設。その後、グループ医院として上野、横浜、大宮、東京駅、渋谷、立川に開院し、現在は首都圏を中心に7医院を展開。開院以来、ED・ AGA専門クリニックとして延べ270万人以上の実績がある。また、専門クリニックとして培った長年の経験や知見をもとに、ED・ AGA治療の正しい知識、最新情報を定期的に世に発信し、ED・ AGAに悩む男性への啓発も行っている。

院長プロフィール:竹越 昭彦 (たけこし あきひこ)


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浜松町第一クリニック院長。1966年生まれ。91年に日本医科大学卒業後、日本医科大学付属病院に勤務。その後、東戸塚記念病院の一般外科に10年勤務し、2004年10月に浜松町第一クリニックを開院。ED治療の第一人者として、メディアや専門誌での出演・掲載も多数。著書に『40代からの心と体に効く[生涯SEX]のすすめ』(扶桑社)がある。日本性機能学会員、日本形成外科学会員、日本化学療法学会員、ALL About「ED・勃起不全」ガイド担当。

【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載には、「発リンク」は必要ありませんが、必ず下記のようなクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長」が実施した調査によると・・・・

浜松町第一クリニック 概要
会社名:浜松町第一クリニック
所在地:〒 105 0013 東京都港区浜松町 1-22-7 鶴栄ビル5階(浜松町院)
TEL:03-5777-3729
E-mail:info@hama1-cl.jp
開業年月日:2004 年 10 月
院長名:竹越昭彦 (たけこし あきひこ)

上野院  (〒110-0005 東京都台東区上野 7-3-5 FKビル2階)
横浜院  (〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町 2-19-4 神谷ビル4階)
大宮院  (〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町 1-3-3 スワンビル2階)
東京駅前院(〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-17 大久保ビルディング8階)
渋谷駅前院(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-22-13 渋谷東口マイアミビル9階)
立川駅前院(〒190-0012 東京都立川市曙町 2-7-18 MISUMIビル5階)



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