京王百草園で毎年好評の「ロウバイ」の花が見ごろです!
配信日時: 2022-01-07 14:02:42
1月下旬ごろまで見ごろを迎えます
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)が運営・管理する日本庭園「京王百草園」(東京都日野市百草560)では、毎年ご好評いただいている約60本のロウバイが開花、見ごろを迎え甘く芳しい香りを漂わせています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/657/resize/d22856-657-2eb406f261636ccbffb7-0.png ]
蝋細工のようなつややかな花びら(1.5~2cm)は、冬の青空の下で一層映えています。その他、濃紅色の早咲き梅も少しずつ開花を始め、上品な香りが特徴のニホンスイセンは見ごろを迎えています。なお寒い日が続き、地中からすいあげた水分が凍り、氷の華となったシモバシラも朝方の時間帯を中心に例年よりも多数ご覧いただけます。
※京王百草園にて2021年12月28日(火)撮影
※開花状況については、京王百草園にお問い合わせください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/657/resize/d22856-657-666abc6109a9ced3946f-1.png ]
【参 考1】京王百草園について
1.開園時間 9:00~17:00
2.交 通 京王線百草園駅下車徒歩10分、または聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅からタクシー10分
※京王線新宿駅から約35分(特急・準特急利用、府中駅乗り換え)
※駐車場がありませんので、ご来園の際は電車をご利用ください。
※ペットの入園はお断りしています。
※百草園駅から当園までの間、一部急坂の箇所があります。
3.入 園 料 大人300円、小人100円
4.定 休 日 水曜日(祝日の場合は翌日)
5.お客様のお問い合わせ先
京王百草園 TEL.042-591-3478(9:00~17:00)
【参 考2】ロウバイについて
ロウバイ科の落葉低木で、高さは2~5m、中国が原産。あロウバイ科の落葉低木で、高さは2~5m、中国が原産。日本には後水尾天皇の時代(在位1611~1629年)に渡来したといわれる。和名の由来は漢名「蝋梅」の音読みによる。蝋梅の名は、花弁の色が蜜蝋の色に似ているのでつけられた。他に臘月(ろうげつ)、すなわち陰暦の12月に咲く、梅に似た花の意だという異説もある。
以 上
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