オイレス工業株式会社、Carely導入で健康経営優良法人ホワイト500取得を目指す

プレスリリース発表元企業:株式会社iCARE

配信日時: 2021-09-08 11:00:26

機械メーカー初の事例。コロナ禍に対応し、全ての拠点で従業員の健康管理向上へ。

株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)は、オイレス工業株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:飯田昌弥)の「Carely」導入開始をお知らせします。



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「Carely」サービス概要

Carelyは、企業の健康管理にかかる業務工数を75%削減し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。人事労務担当者・産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康管理をシステム上で一元管理します。集約された健康情報から総合的に判断し、健康リスクの高い従業員や特徴のある部署を自動抽出するため、効率的な健康管理を可能にします。

Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/


導入の背景

自動車や産業機械に使用されるオイルレスベアリングメーカー最大手で国内シェアトップのオイレス工業株式会社。国内外で2900件を超える特許を取得しており、日本を代表する高い技術力で省エネルギーや災害対策の観点でも社会に貢献しています。この度、全国の4工場と複数の営業所でコロナ禍に対応した情報共有や連携を強化し、健康経営を進めていくためにCarelyの導入を決定しました。

本サービスの導入に際し具体的な利用内容としては、以下を想定しています。

・健康管理業務の工数削減
・複数の事業場での情報共有の効率化
・健康データの一元化と分析基盤の構築
・健康経営の推進

Carelyを活用していくことで結果的に健康経営優良法人ホワイト500を取得できるよう、健康管理の基盤を整えていきます。


オイレス工業株式会社 企画管理本部 人事部 保健師 松原ますみ様からのコメント

弊社では「すべての拠点へ同水準の健康支援を提供できる会社」を目標に産業保健体制を構築しています。その取り組みの一環としてCarelyの導入を決めました。産業保健職の支援業務は「人と人」の関わりの中にあります。その関わりに最大限注力するには、健康情報の一元管理による作業の効率化が不可欠です。Carelyを導入することで、従業員の健康を短時間で多角的に評価でき、よりきめ細かい保健指導が実現できます。また、現状に留まらず私たちが求める機能を一緒に考え作り上げてくれる部分もCarelyの大きな魅力であり、心強く思っています。

【オイレス工業株式会社について】
代表者:代表取締役社長 飯田昌弥
本社所在地:神奈川県藤沢市桐原町8番地
事業内容:軸受機器、構造機器、建築機器
URL:https://www.oiles.co.jp/


株式会社iCAREについて

現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと組織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。

【会社概要】
代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営ならびに健康経営コンサルティング
URL:https://www.icare.jpn.com

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare-carely.co.jp

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