総合潜水企業 國富株式会社が水中無線機『Logosease』を導入

潜水時の通信機材として

山形カシオ株式会社（所在地：山形県東根市）は、当社が開発・販売する水中無線機『Logosease（ロゴシーズ）』が、総合潜水企業の國富株式会社（所在地：広島県呉市）に潜水時の交信機材として採用されましたので、ご案内します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40622/154/resize/d40622-154-f8e8830e80f0519b1fe8-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/40622/154/resize/d40622-154-6a68127ac6f2fa609894-3.jpg ]



『Logosease』は、ダイビングで使用する一般的な水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま水中での会話を実現する無線機（ダイブトランシーバー）です。また、フルフェイスマスクを使う場合には、地上と同じように、よりクリアな音質で水中での会話が可能です。
手軽に装着して水中でのコミュニケーションができることから、レジャーダイビングを楽しむユーザーはもちろん、技能として潜水実習を行う学校法人、水中での業務を行う官公庁などにも採用されています。

國富株式会社は、今年で創業５５年を迎え、「より安全に、より確実に、より迅速」を基本指針に掲げる総合潜水企業です。国内に9カ所の営業拠点を展開し、潜水作業からレジャーダイビングまで幅広い事業を行っています。同社では、潜水時の作業効率の向上と緊急時の安全確保の追求を目的として、全営業拠点で活動する全ての潜水士が『Logosease』を使用する予定です。

当社は、今後も一般のダイバーに加え、海洋に関連する潜水企業や官公庁に向けて『Logosease』を広く普及させてまいります。

PR TIMESプレスリリース詳細へ