株式会社JTB「ふるさとコネクト」サービスロゴに竹村育貴のデザインが採用

プレスリリース発表元企業:株式会社カルティブ

配信日時: 2021-06-28 10:00:00


ビジネスデザインコンサルティングを志向する株式会社カルティブ(横浜市)の竹村育貴(たけむらなるき)デザインのロゴが、株式会社JTB「ふるさとコネクト」(https://furu-con.jp/)のサービスロゴに採用されました。

■概要
2020年4月からサービスを開始したJTB社の企業版ふるさと納税支援サービス「ふるさとコネクト」(https://furu-con.jp/)が、更なるサービスブランド力向上のために2021年6月23日からサービスロゴを変更しました。
そのサービスロゴのデザインは、竹村育貴(たけむらなるき)がデザインしたロゴが採用されています。

■デザインコンセプト
「ふるさとコネクト」の略称である「ふるコネ」を表記し、明るい色彩とするとともに、文字全体もゆるやかに斜めにすることで親しみやすさと手軽さを表現しています。
コロナ禍に負けることなく、企業の力で地域に賑わいを創出するため、企業の寄附が蝶の羽ばたきとなり、やがて大きな風を起こすように、地域の課題解決に大きな影響を与え、花開いていく願いを込めたロゴマークです。地域の課題解決に繋がるサービスイメージを元に、重なり合って繋がる図形が「花」や「蝶」を表現しています。

■デザイナーについて
竹村育貴(たけむらなるき)
株式会社カルティブ ビジネスデザイナー/グラフィックデザイナー

【プロフィール】
秋田県大仙市生まれ。盛岡市在住。岩手大学教育学部にて視覚伝達デザインを学び、中学校、高校教員免許(美術)を取得。卒業後、家業の屋外広告業でデザインを開始。筆書きの看板職人に師事し、技能五輪全国大会広告美術職種にて銀賞を受賞。その後、一級広告美術技能士を取得。2008年より学校法人に勤務し、専門学校にてグラフィックデザイナーの育成を開始。以降、学校法人の経営企画まで11年間勤務。
現在は、株式会社カルティブ(横浜市)にて、地域・企業の魅力づくりを分析、ビジネスモデル設計、経営戦略からデザイン制作までトータルに支援する。その傍ら、作家としての作品発表や各種コンテストの審査委員も務める。
また、2020年に地域資源をカラーブランディングで支援する一般社団法人日本地域色協会を設立し、代表理事を務める。人とデザインの幸せな仕組みづりをミッションに活動を展開中。

【受賞歴】
第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2021入選
岩手ADC Competition&Award2019【審査員特別賞】白本由佳賞(2020年)
岩手ADC Competition&Award2019【会員選賞】ORI部門(2020年)
第68回岩手芸術祭デザイン部門芸術祭賞(15年)
おいしい東北パッケージデザイン展2015入選(15年) 他

【所属】
一般社団法人日本地域色協会代表理事
岩手デザイナー協会会長
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)東北ブロック運営委員
一般社団法人岩手アートディレクターズクラブ会員
日本色彩学会会員

■株式会社カルティブとして
ビジネスデザインコンサルティングは、弊社のコンサルティングの柱です。
ビジネスと少し距離を感じることが多いデザインの要素を、ビジネスの価値やお客様への認知を高めるためにも最適な形で活かしてゆきます。

ビジネスデザインコンサルティングに関する説明ページ
https://cultive.co.jp/service

■株式会社カルティブとは
カルティブは、「地域」「文化」「教育」を柱とした事業を展開しています。
教育、地域、文化は日本らしさを守るために、後世に残さなければいけないものです。
しかし、そのどれもが継承の危機に瀕しています。
カルティブは、これらを支援し、潤滑剤となることで、継続するきっかけをつくります。

◇商号
株式会社カルティブ
https://cultive.co.jp/

◇所属団体
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
一般社団法人SDGs活動支援センター

◇関連団体
一般社団法人日本地域色協会(通称:いいイロ)
https://www.1116nippon.net/




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