テクノロジー超進化時代の労働を紐解く『AIを使う人事 AIに使われる人事』刊行

プレスリリース発表元企業:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

配信日時: 2021-06-28 08:00:00

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年6月25日に『テクノロジー共存時代の新バイブル AIを使う人事 AIに使われる人事』(石丸晋平・著)を刊行しました。



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テクノロジーと共存する社会へ

テクノロジーが発展し、AIが日常生活に定着しつつある現代。
特にコロナ禍で、リモートワークが一般に導入されたことにより、企業のDX推進が急務となっています。
今後ビジネスの場面において、AIの影響がますます大きくなっていくことでしょう。

このような状況では、「いずれAIが人の仕事を奪うのでは」と不安を抱いている人もいるのではないでしょうか。
しかし、AI自体が意識して人の仕事を奪うなどということは決してありません。それはひとえに使い手の問題なのです。
AIは、社会をより良きものに変えるために使いこなすべき最重要の道具です。

未来を選択する今の大人たちが、「AIが人の仕事を奪う」と悲観的になる前に、正しいマインドセットのもと、「どんな社会にしたいのか」を考えていく必要があります。


テクノロジー共存時代の主役は「人事」

指数関数的なテクノロジーの進化により、企業の行動原理や事業活動は大きな転換期を迎えています。
これまでになかった環境変化に対応するため、さまざまな意味でのイノベーションと価値創造が求められるようになり、組織のありようも、個々人のスキルやモチベーションも、大きな方向転換が求められているのです。

人と組織が根底からそのあり方を変えようとする今、その先頭にいるのが人事です。
経済発展を目指すだけの人事(管理)から、環境変化に対応した新しい組織のあり方を目指す人事への転換が求められています。

本書では、企業人事のこれからの役割を中心に置いて、社会と企業、AIを中心としたテクノロジーのこれからのより良き関係性について考察していきます。
具体的な事例を交えながら、HRテクノロジーの用い方ではなく、考え方やあり方に焦点を当て、テクノロジー超進化時代の労働について紐解いていく一冊です。


刊行記念ウェビナーを開催!【石丸 晋平氏×坪谷邦夫氏 スペシャルコラボイベント】

刊行記念として、本書著者の株式会社ZENKIGENの石丸氏と、人事コンサルタントとして幅広い活躍をしている坪谷邦夫氏の対談イベントを行います。

「コロナ下で人事が直面している課題はなにか、そしてこれからの人事のあり方とは?」をテーマに、人事に組織開発を支援してきた坪谷氏との対談を通して、人事がこれからどうやって社会に貢献していくか、どれだけ可能性をもっているのか、具体的にはどんなアクションが必要なのかを熱く語っていただきます。
AI人事の最先端事情をはじめ、より社会をよくするための具体的なアクションまで分かる充実の対談イベントです。

<開催概要>
・日時:7月2日(金)18:30~20:00
・費用:イベント参加券のみ、書籍代+イベント参加券セットのプランからお選びいただけます。
1.イベント [来店参加] 券(1,650円/税込) ※限定15名様
2.イベント [オンライン参加] 券(1,650円/税込)
3.書籍『AIを使う人事AIに使われる人事』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・1650円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(770円/税込)+送料(500円/税込) セット 2,920円(税込)
・リアル会場:代官山蔦屋書店
・サテライト会場:湘南 蔦屋書店、TSUTAYA新道東駅前店、TSUTAYA BOOK STORE 福岡空港
・オンライン会場:zoom
・登壇者:株式会社ZENKIGEN 石丸晋平、株式会社 壺中天 坪谷邦生
・参加申込:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/20818-1310100624.h

【目次】
序章 テクノロジー共存時代の主役は、人事である
第1章 日本人の労働観こそが、テクノロジー共存の道標
第2章 人材を塩漬けにする企業システムの弊害
第3章 ヒューマン・リレーションシップスという人事の仕事
第4章 AIを使う人事、AIに使われる人事
第5章 「人とAIの調和」という21世紀の課題に挑む
終章 いつの時代も、今の大人が社会をつくり、未来へ紡ぐ

【著者情報】
石丸 晋平(いしまる しんぺい)
株式会社ZENKIGEN 社長室 室長 兼 東京大学共同研究責任者。
1983年福岡県生まれ。全機現というビジョンに共感し、2018年に株式会社ZENKIGENに参画。人は社会の財産という想いから「社会に開かれた人事」をコンセプトに掲げ、HRをヒューマン・リレーションシップス(資源管理から関係支援)に変容することを目指している。現在は、採用DXソリューションの新規開拓責任者の役割を中心に、企業人事への新たなテクノロジーとメソドロジーの実装、人の感情や身体に関わるデータとコミュニケーションの関係を計測する共同研究などに従事している。


【書籍情報】

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タイトル:『テクノロジー共存時代の新バイブル AIを使う人事 AIに使われる人事』
発売日:2021年6月25日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/224ページ
ISBN:978-4-910286-04-4
定価:1650円(税込)

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