6/26は露天風呂の日!温泉効果の解説コンテンツと温泉利用の実態調査を開始

プレスリリース発表元企業:バスリエ株式会社

配信日時: 2021-06-26 11:00:00

お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)は、露天風呂についての効果や知識を広めるためのアンケート調査を開始しました。温泉についての意識やイメージなどを調査し、公開していく予定です。



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6月26日は露天風呂の日

6月26日は「ろ(6)てん風呂(26)」ということで、岡山県の”湯川温泉”によって制定された露天風呂の日です。

露天風呂とはその名の通り”天”が”露”わになった風呂、野外のお風呂のことを示します。
なんとなく、”温泉”と言うと思い浮かべるのは”露天風呂”!というかたも多いかと思います。
しかし屋内にある”内”風呂の温泉だってたくさんあります。

では、そんな”露天風呂”と”内風呂”にはどのような効果の違いがあるのでしょうか。


【コンテンツの内容】
・内風呂と何が違う?露天風呂のメリット&デメリット
・客室露天風呂は温泉なの?露天風呂についてのギモンにお答え
・日帰りOK!関東近郊のおすすめ露天風呂
・温泉旅行に持って行きたい!バスグッズをご紹介

露天風呂の具体的なメリットとしては、以下のことが挙げられます。



絶景でリラックス効果UP


露天風呂の一番のメリットと言っても良いポイントでしょう。
閉塞感のある屋内と比べると、美しい景色を見ながらの入浴は脳により良いリラクゼーション効果をもたらします。


開放空間で密にならない


コロナウイルスで密を避けることが求められる今は特に注目すべきポイント。空気の拡散性という意味で内風呂より露天風呂の方が優れているといえるでしょう。


頭寒足熱効果も


読んで字の如く、頭を冷やして足を温めること。露天風呂は足元と体を温めて血行を良くしつつ、頭に血が上ってのぼせてしまうのを防ぐ効果があるという説があります。

このように、一見メリットだらけと思われる露天風呂ですが、実は注意すべきポイントも。

露天風呂のデメリット
露天風呂や温泉に限らずですが、冬場の入浴はヒートショックの可能性を孕んでいるのに注意が必要です。
露天風呂の場合、冷えた外気に触れることで特に冬場に起こる危険性があります。過去の研究結果によると温度差が5℃以上あると血圧の急上昇の危険が高まるという報告があります。
予防のためにも出たり入ったりを急激に行わないようにして、またお風呂の前後にコップ一杯の水を摂るように心がけましょう。

ここまで露天風呂のメリット・デメリットについて解説してきましたが、本編ではこのほかに、
・”露天風呂付客室”の露天風呂は温泉なの?
・天候が悪くても露天風呂は入れる?

など、露天風呂に関する疑問についても解説しています。

もっと詳しく知りたい方は、本編も是非ご覧ください。
※本文では、Afterコロナに是非行ってみたい、露天風呂の宿をご紹介しています。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/rotenburo.html

アンケート調査も実施しています
より多くのひとにより良い温泉体験を広めるため、温泉に関するアンケートも行っています。1分程度の簡単な内容ですので、是非ご協力頂ければと思います!
https://www.bathlier.com/chousa/onsen.html

・調査結果については弊社ホームページなどで発表予定です。
・調査報告の際は、調査期間/調査数とともにホームページで発表いたします。


会社概要


■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :〒270-1145 千葉県我孫子市高野山464-18 スペース&キャピタル我孫子ビル2階
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売

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