ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」南葛SCとコラボした災害時対応自動販売機を設置

プレスリリース発表元企業:株式会社アニスピホールディングス

配信日時: 2021-06-22 13:00:00

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、当社が運営するペット共生型障がい者グループホーム「ファンタジスタ水元」に葛飾区からJリーグを目指し活動している「南葛SC」とコラボレーションした自動販売機を設置しました。



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災害時にも対応可能!地域に根差したグループホームを目指して
 今回、当社が運営する障がい者グループホームに設置した「ライフライン自動販売機」は、株式会社伊藤園(東京都渋谷区、代表取締役社長:本庄大介)と同社と公式飲料スポンサー契約を締結している株式会社南葛SC(東京都葛飾区、代表取締役:高橋陽一)との地域振興の取り組みの一環です。自然災害や緊急事態が発生し停電になった場合に、キー操作をすることによって自動販売機に必要な電力を供給し、飲料製品を被災者などに無償提供する事ができる自動販売機です。通常時は普通の自動販売機として飲料の販売を行います。なお、設置されるラッピング自販機はスマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のジムになっています。
 ライフライン自動販売機が設置されることで、平時においてもグループホームが近隣住民の方や地域に認識され、さらには長期的かつ日常的な繋がりや交流を持てるよう図ってまいります。

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
 当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
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〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
 株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。
 2018年8月よりスタートした日本初(※)のペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。※自社調べ

●会社名:株式会社アニスピホールディングス
●所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
●代表取締役:藤田 英明
●事業内容:
[本社事業]
・ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業
・運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業
・100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業
・ペットホテル&愛犬のための介護・看護施設「Doggy’s Home」事業
・障がい事業者向け通販「ふくすけ」事業
・障害福祉事業者専用 厚生労働省発表Q&A サイト運営事業
・サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する「一般社団法人サービス管理責任者協会」事務局

[子会社事業]
・障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売(株式会社キュワンシステム)
・空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を事業(株式会社空き家活用研究所)
・障害福祉サービス利用者紹介サービス(株式会社アイデアル)
・障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービス(スターメッド株式会社)

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