経産省監督「IT導入補助金2021」対象ITツールに、飲食店専用POSレジ『ワンレジ』が登録

プレスリリース発表元企業:株式会社スカイダイニング

配信日時: 2021-06-21 14:15:00

飲食店専用POSレジ『ワンレジ』の画面イメージ

『ワンレジ』ハンディを使用する店員イメージ

『ワンレジ』テーブルオーダーから注文するお客様イメージ

株式会社スカイダイニング(本社:東京都文京区、代表取締役:片岡 宏明)は、経済産業省監督の「IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)」においてIT導入支援事業者として採択され、同社が提供する飲食店専用POSレジ『ワンレジ』が、同補助金対象のITツールとして登録されたことをお知らせいたします。

詳細URL: https://one-regi.com/news/hojo-2021/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263725/LL_img_263725_1.png
飲食店専用POSレジ『ワンレジ』の画面イメージ

■IT導入補助金の目的と2021年度の特色
IT導入補助金とは、2017年よりスタートし、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際、経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップといった、経営力の向上・強化を図ることを目的とした補助金です。
さらに、2021年度はこの目的に加え、長引くコロナ禍でポストコロナに対応するため、労働生産性の向上とともに感染リスクにつながる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中小企業・小規模事業者等に対し、従来の通常枠(A・B類型)よりも補助率を引き上げた低感染リスクビジネス枠(C・D類型)が設けられていることが特色としてあります。


■『ワンレジ』におけるIT導入補助金の目的への適合性
◇働き方改革で注目される「労働生産性の向上」
IT導入補助金の従来の目的である「労働生産性の向上」の実現において、同製品は、飲食店で課題となる長時間労働を解消する機能を搭載しています。
具体的には、以下のような機能が代表として挙げられます。
・タイムカード、自動給与計算機能による給与計算時間の短縮
・売上、原価、顧客情報等の自動集計機能による定型集計業務時間の短縮
・ハンディ端末によるオーダーからキッチンまでの伝達時間の短縮

◇新型コロナウイルス感染対策に向けた「非対面化」
2021年度IT導入補助金のもう一つの目的である、コロナ禍における非対面化・テレワーク化の実現においては、飲食店に来店されるお客様と店舗のスタッフの非対面化と店舗マネージャーのテレワーク化を実現する機能を搭載しています。
具体的には以下のような機能が代表として挙げられます。
・テーブルオーダー端末設置によるお客様とスタッフの接触機会を低減
・勤怠・給与情報のクラウド管理による、遠隔地からの給与計算を実現
・店舗の売上、来店情報等のリアルタイムクラウド管理による遠隔地からの臨店を実現


■飲食店専用POSレジ『ワンレジ』とは
飲食業界歴約30年の同社、代表取締役 片岡 宏明が長年の経験で得た知見を活かし、飲食業における接客・料理・教育以外の業務をオールインワンで管理できるよう開発された、飲食業界に特化したレジです。

飲食店専用POSレジ『ワンレジ』の製品・サービスの詳細 : https://one-regi.com/
IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)の詳細: https://www.it-hojo.jp/


■会社概要
商号 : 株式会社スカイダイニング
所在地 : 112-0006 東京都文京区小日向4-6-19 共立会館9階
代表 : 代表取締役 片岡 宏明
設立日 : 2003年7月14日
事業内容: POSレジシステムの企画、開発、販売
URL : https://sky-dining.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press