GPSSグループが2050年脱炭素化社会の実現に向けたファシリテーター育成ワークショップを愛媛県松山市で開催!

プレスリリース発表元企業:GPSSホールディングス株式会社

配信日時: 2021-06-21 11:00:00

GPSSグループはサステナブルな社会の実現のために、太陽光、風力、中小水力、地熱、バイオガスなど、サステナブルエネルギーを生み出す幅広い発電事業への投資、プロジェクト組成、投資管理、エンジニアリング、エネルギーの資源量調査などを行う企業グループです。

また、GPSSグループでは、上記のような主な業務に加えて、社内外で「サステナビリティ」に関する様々なワークショップを行っています。

この度、愛媛県の地球温暖化防止活動推進センターの要請を受け、脱炭素化社会実現に向けたファシリテーター育成プログラムを2021年7月17日(土)と18日(日)の2日間を通して開催することになりました。


脱炭素化のために「いまできること」
昨今、世界中で「脱炭素」が叫ばれるようになり、多くの人が「自分たちで出来ることはないか」と考えるようになってきました。

当プログラムは、そのような方々のニーズに応えるためにGPSSグループが独自で開発したワークショップ。「脱炭素化社会の実現とは?」をテーマに、ブロックを使って自ら楽しく学ぶだけではなく、ファシリテーターとして、ワークショップを開催できるスキルを育成する講座です。

申込受付から募集人数が定員に達するまで、数日しかかからなかったことからも、このテーマに関する人々の関心の高さが伺えます。尚、当講座の募集はすでに満席で締め切りました。予めご了承ください。


<講師>
本間 玲子(ほんま りょうこ)
8 歳から 18 歳まで父親の仕事のため海外(ソウル、ワシントン DC)で過ごす。筑波大学国際関係学類卒業後、子育てしながらシティバンク、HSBC、クレディ・スイスなど複数の外資系金融にてマネジャー・リーダーを経験。2014 年に米国 CTI 認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)を取得し、その 3 年後には米国認定 NLP マスター・プラクティショナーを取得。2017 年に国際協力事業に携わったことからアフリカの若手リーダー育成に熱を持ち、その実現のために 2017 年末からフリーランスへ。ビジネスリーダー(営利・非営利)に対するライフ&キャリア・コーチングに関わる。2019 年よりGPSSグループにてサステナブルな社会を実現する人材育成を担当。

<対象者>
愛媛県内で環境活動・環境教育に従事している方、脱炭素化社会の実現に向けて高い関心を持つコミュニティづくりや人材育成に携わりたい方、人事育成担当者、学校の先生等

<講座の特徴>
1.脱炭素化のエッセンスを知る
「そもそも炭素とは何か?」、「なぜ炭素は悪者とされているのか?」、そして「現代の私たちの生活は脱炭素化によってどのように変化するのか?」、「そのための取り組みとしてどんなものがあるのか?(再生可能エネルギー等)」というような内容を、受け身ではなく、受講者自ら興味を持って学ぶことを促進します。

2.なぜブロックを使うのか?
ブロックで作品をつくることで、受講者自身が望む脱炭素化された社会を視覚化することができます。ブロックを通して対話することで、肩書や年齢等問わず、大人も子どもも対等に学ぶ場がつくれます。さらに、お互いの作品や対話を通して、学んだり、気づいたりするプロセスを促すので、受講者同士の関係性構築が容易になります。

<日 時>
令和 3 年 7 月 17 日(土) 13:00~18:30、18 日(日) 9:00~17:00

<場 所>
公益社団法人愛媛県浄化槽協会 別館 2 階大会議室(愛媛県松山市辻町 2-31)
※JR 松山駅より徒歩約 5分※駐車場はございません。近隣の有料駐車場または公共交通機関をご利用ください。

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