乳がんについて考えよう!コロナ禍の乳がん検診率激減にSTOP!乳がんサバイバーたちが写真と原体験をSNS発信します。#ThinkBreast #シンクブレスト

プレスリリース発表元企業:株式会社 NMT Japan

配信日時: 2021-05-27 10:00:00



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2021年6月20日(日)の父の日ならぬ乳の日を前に、乳がんサバイバーなどに医療アートメイク施術する医療従事者向けの医療アートメイクスクール(R) Biotouch Japan(運営会社:株式会社NMT Japan)が、日本中が乳がんについて考えるキャンペーン「THINK BREAST(シンクブレスト)」を実施いたします。
開催期間:6月3日(木)~ 7月7日(水) 

シンクブレストは、患者会はもちろん、その家族、乳がんの当事者ではない大学生などを巻き込んだ全国規模のSNSキャンペーンです。乳がん当事者もそうでない人も、「乳がんについて考える」をテーマに、自分の胸や家族の胸を撮影(バストトップが見えないもの。衣服・下着着用可。顔が見えなくても可。)し、SNS(インスタグラム、ツイッター、フェイスブックの3つ)に乳がんの原体験や乳がんに対して思うことを投稿してもらう企画で、SNSのアカウントがあれば誰でも参加可能です。  

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乳がんは早期発見により命を守ることができますが、秋に行われている年1回のピンクリボンデーだけで啓発が充分と言えるのでしょうか。ましてや、新型コロナウィルスにより、昨年2020年の乳がん検診の受診者数は57万人と前年より3割程度も減少しています(日本対がん協会発表)。
コロナ禍においても、緊急事態宣言を除き、適切な場所と方法で検診を受けることが重要なことは、言うまでもなく、今行動を起こすことで救える命があるのです。
「乳がん当事者もそうでない方も、もっと広く考える機会が必要ではないか。」こうした経緯からキャンペーンは生まれました。  
「#THINK BREAST」又は「#シンクブレスト」をハッシュタグにして投稿頂ければ、1投稿につき100円を国内外の乳がん予防の啓発や乳がんサバイバーのサポート基金に寄付させて頂きます(上限1000投稿まで)。


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【特別イベント:異者同考の3者撮影会とその報告会】  
乳がん経験者の写真撮影会を6月3日(木)に実施します。撮影した写真を乳がん経験者自身のSNSで報告してもらいます。撮影するのは乳がん経験者の姿を撮りたいと志願してきた大学生と、その家族(成人の息子さま)。被写体となる乳がん経験者、撮影する大学生及びその家族(成人の息子さま)、立場はそれぞれ異なる3者ですが、乳がんのことを一同に考えます。もちろん、それぞれが感じたことは一様ではありません。だからこそ多くの人々に乳がんについて考えてもらえるはずです。 6月12日(土)20:00~には、3者が撮影会で何を感じたのか、老若男女の一般人(最大100人)に伝える報告会をzoomで実施します。報告会を聴講した人たちが1人でも多く「#THINK BREAST」又は「#シンクブレスト」のハッシュタグをつけてSNS投稿をしてもらえるよう、3者は渾身の力を込めて登壇します。

【企画者の熱い想い】  
Biotouch Japan代表の