松山智一、待望の国内初作品集『TOMOKAZU MATSUYAMA IN AND OUT』刊行。

プレスリリース発表元企業:美術出版社

配信日時: 2021-05-26 10:00:00

ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、松山智一の作品集が美術出版社より刊行。刊行記念展開催中の銀座 蔦屋書店での先行販売に続いて、一般でのリリースが開始した。



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松山智一は、大学卒業後に単身渡米。現代アートの激戦地、ニューヨークでアートの道を志す。古今東西の意匠をコラージュした独自の作風を確立し、近年は世界各地の展覧会やアートプロジェクトに招かれるなど、高い人気と評価を集めている。
本書は、絵画や彫刻作品のベストセレクションを収録した屋内作品編、各都市に展開するパブリック・アートを収録した屋外作品編の2冊組で構成。龍美術館(中国・上海)の個展で発表された最新作を含む約60点が掲載される。テキストは山本浩貴 (文化研究者)、秋元雄史 (練馬区立美術館館長)による論考を掲載。日英バイリンガル。ボックス入での発売となる。

【プロフィール】
松山智一 Tomokazu Matsuyama

1976年岐阜県出身、ブルックリンを拠点に活動。上智大学卒業後2002年渡米。NY Pratt Institute卒業。ペインティングを中心に彫刻やインスタレーションも手がける。作品には、東洋と西洋、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素が見られ、これは日本とアメリカの両国で育った松山自身の経験や情報化の中で移ろいゆく現代社会が反映されている。これまでにニューヨーク、ワシントン D.C.、サンフランシスコ、ロサンゼルス等の全米主要都市、日本、ドバイ、上海、香港、台北、ルクセンブルグなど、世界各地のギャラリー、美術館、大学施設等にて展覧会を開催。また、ロサンゼルス・カウンティ美術館、サンフランシスコアジア美術館、龍美術館、Microsoft コレクション、ドバイ首長国の王室コレクション等に作品が収蔵されている。2020年、JR新宿駅東口広場のアートスペースを監修。2021年にはNHK「日曜美術館」で特集が組まれ、グローバルな活動と重層的な制作が高く評価される。

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【書籍情報】
『TOMOKAZU MATSUYAMA IN AND OUT』
発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ
発売:美術出版社
価格:12,000円+税
発売日:2021年5月24日
日英バイリンガル
テキスト:山本浩貴、秋元雄史
アートディレクション:groovisions
構成:2冊組・BOX入り(屋内編:192ページ、屋外編:112ページ)
ISBN:978-4568105384
ご購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4568105382/

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